2023年4月25日のあさイチの「みんな！ゴハンだよ」では料理研究家の本田明子さんが【かきたまスープ】の作り方を教えてくれたので詳しく紹介します。
わかめ入りのかきたま汁は、誰でも上手にできるポイントがギュッと詰まったレシピです。華やかなとかにのかけ回しずしと合わせて献立にもオススメです。
Servings
1
servingsPrep time
5
minutesCooking time
10
minutesシェフ直伝！旬のあさりが味わえる今だからこそ作りたい逸品。
材料
だし…２カップ
かに缶の汁…少々
しょうがの皮…少々
わかめ（塩蔵）…約6g
溶き卵…１個分
ショウガ（すりおろし）…適量
- 《a》
酒…小さじ１
しょう油…小さじ1/2〜１
塩…小さじ1/4
- 《水溶き片栗粉》
片栗粉…小さじ1/2
水…小さじ1
作り方
- 鍋にだし・かに缶の汁・しょうがの皮を入れて、中火にかけます。
- わかめは洗ってボウルに入れ、熱湯を注いで鮮やかな色になったら再び洗って水けを切ります。
- ②のわかめを1㎝長さに切り、器に入れておきます。
- ①のだしが沸いたら、《a》の調味料を加えて、ショウガの皮を取り出します。
- 混ぜ合わせた《水溶き片栗粉》を加えて、強めの中火でシッカリと火を入れます。
- おたまで流れるプールのようにグルグルと回して鍋に渦をつくり、そこに溶き卵をゆっくり流し入れます。
- ふたをして火を止め、10秒ほど余熱で火を通します。
- ひと混ぜしてから③の器に入れ、すりおろししょうがをのせたら完成です。
ポイント
- かに缶の汁・ショウガの皮は「かにのかけ回しずし」にて使用した残りを活用しています。
- わかめ
わかめは洗って熱湯をかけることで、黒い色のわかめが鮮やかな色になります。
わかめは煮るのは禁止！なので、器に入れておきます。 - 水溶き片栗粉
この水溶き片栗粉は とろみが目的ではなく、卵をトロトロに仕上げるためのもの。
冬になってくると とろみが美味しくなるので、そのときは水溶き片栗粉を沢山入れるのもオススメです。
▼同日に紹介された かにのかけ回しずし
▼前回 紹介されたボンゴレスパゲッティレシピ
本田明子さん
このレシピを教えてくれたのは料理研究家の本田明子さんでした。
本田明子 学研プラス 2020年06月04日頃
本田明子 ワン・パブリッシング 2022年12月01日頃
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まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
料理研究家の本田明子さんが教える【かきたまスープ】の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
