2023年12月18日のあさイチの「みんな!ゴハンだよ」では、おいしいクリスマスとして日本料理店「伊勢すえよし」の店主・田中祐樹さんが【和洋折衷 海鮮パエリア】の作り方を教えてくれたので詳しく紹介します。
フライパンで作る和洋折衷のパエリアは、鮭やあさり・和風だしの旨みでクリスマスにピッタリの華やかな一品です。
【和洋折衷 海鮮パエリア】田中祐樹シェフレシピ
Course: レシピ, あさイチCuisine: 和食, 鍋料理Servings
3
servingsPrep time
5
minutesCooking time
15
minutes和風だしで旨味アップ!
材料(2〜3人分)
米(洗わない/無洗米でも可)…1.5合(270ml)
生ざけ(切り身)…2切れ
あさり(砂抜きしたもの)…100g
パプリカ(赤)…40g(約1/4個)
パプリカ(黄)…40g(約1/4個)
マイタケ…約150g
オリーブオイル…大さじ3+1/3
にんにく(薄切り)…1かけ分
だし(かつおと昆布の合わせだし顆粒だしでも可)…450ml
塩…小さじ1~1+1/2
サフラン…小さじ1/4(20本)
いくらしょうゆ漬け…20~30g
青じそ…20枚
作り方
- サケは全体に塩(少々/分量外)をふります。
- パプリカはそれぞれ細切りにして、マイタケは2cm四方のザク切りにします。
- 青じそは千切りにして、サッと水にさらしてアクをぬき、絞ります。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ2)と薄切りニンニクを入れて弱火にかけ、香りがたったら、マイタケを少し入れ、それを枕にして①のサケを横に寝かせ、皮がフライパンに接するようにして焼きます。
- 空いたスペースに残りのマイタケ・パプリカ・あさりを入れて、強めの中火にかけて炒めます。
サケは触らないようにして皮に焼き色をつけていきます。 - あさりの口が開いたら、サケの上下を返して表面全体の色が変わるまでサッと焼き、具材をすべて取り出します。
- 同じフライパンに、オリーブオイル(大さじ1+1/3)、米を加えて強めの中火で炒めます。
- 米全体に油が回ったら、だし・塩・サフランを入れて混ぜ、平らにならします。
- 沸騰したら中火にして、フタをしないで5~6分ほど炊きます。
- 水分が少なくなったら、取り出した具材を彩りを考えながらバランスよくのせて、フタをして7~10分ほど おこげができるまで炊きます。
- いくら・青じそをのせたら完成です。
ポイント
- 鮭
さけの皮目をしっかりと焼くには、まいたけを枕にすることで皮側を下にして焼くことができます。 - だし
かつおと昆布の合わせ出汁で和風に! - 大葉
多めのほうが香りが出て美味しいのでオススメ。 - ※画像はイメージです。
田中祐樹シェフ
このレシピを教えてくれたのは日本料理店 伊勢 すえよし店主・田中祐樹さんでした。
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まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
日本料理店店主・田中祐樹シェフが教える【和洋折衷 海鮮パエリア】の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪