2023年10月23日のあさイチの「みんな!ゴハンだよ」では、料理研究家の渡辺あきこさんが【芋煮】の作り方を教えてくれたので詳しく紹介します。
旬の里芋が主役!山形県の秋の名物である芋煮会で作られる芋煮は、里芋と牛肉などが入った秋ならではの一品です。
Servings
3
servingsPrep time
5
minutesCooking time
15
minutes秋の山形名物
材料(2〜3人分)
里芋…6〜8個(約400g)
塩…少々
牛薄切り肉…140g
こんにゃく…125g
しめじ…100g
ネギ…1本
だし…4カップ
七味唐辛子…お好みで
- 《a》
しょう油…大さじ1
酒…大さじ2
- 《b》
しょう油…大さじ2
砂糖…大さじ1+1/2
作り方
- 里芋は泥を洗い、乾かすと皮がむきやすくなります。
- 里芋の上下を切り落とし皮をむいたら、2〜3等分にカットし、塩(少々)をまぶして流水で洗って水気を切ります。
- こんにゃくは一口大にちぎり、2分ほど茹でます。
- しめじはほぐし、ネギは2cm幅の斜め薄切りにします。
- 牛肉は5〜6cm幅にカットします。
- 鍋にだしを入れ、里芋・こんにゃくを加えて煮立ったら弱火にしてフタをずらして10分ほど煮ます。
- 里芋に竹串が力を入れて通る程度まで柔らかくなったら、《a》の材料を加え弱火にしてフタをずらし10〜15分煮込みます。
- 里芋に竹串がスッと通るようになったら、《b》の材料を加えます。
- しめじ・牛肉を入れて煮立ったら、アクが出れば取り、ネギを加えて弱火でフタをずらして3分ほど煮ます。
- 器に盛り付けて、お好みで七味唐辛子を添えたら完成です。
ポイント
- 里芋は、だしで煮て柔らかく!
- しょう油は2回に分けて加えます。
最初から全てのしょう油を入れてしまうと、里芋が柔らかくなりにくく、味が濃く染みすぎるので2回に分けて加えます。 - ※画像はイメージです。
▼同日に紹介されたおひたしレシピ
渡辺あきこさん
このレシピを教えてくれたのは料理研究家の渡辺あきこさんでした。
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まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
料理研究家の渡辺あきこさんが教える【芋煮】の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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