2021年11月24日のフジテレビ系列「ノンストップ」のあぶちゃんのこのシュミとまれ!では元テレ朝アナウンサーの前田有紀先生が大豆飲料や豆乳を使った【クリスマススワッグ】の作り方を教えてくれたので詳しく紹介します。スワッグとは、花と葉を束ねた壁飾りのこと。お手入れは不要で、年中花の魅力が楽しめると今人気のフラワーインテリアです。クリスマスリースの代わりとして ここ数年人気になっています。
クリスマススワッグ(生花の壁飾り)を前田有紀先生が伝授!
材料
- コニファー・ユーカリ
- ネイティブフラワー・・・目安は3種類ほど
- 麻ひも・・・適量
作り方
1.飾る場所をイメージして花材をセレクトする。
玄関のドアに合わせて大きくしたり、リビングの1角にとなると小さめのものなど暮らしに合わせて大きさを調節します。
2.花がよく見えるように段違いに束ねる。
スワッグとして持ち手をスッキリと束ねられるように、余分な葉を取り除きます。
1段目にユーカリ・2段目にコニファー・3段目にネイティブフラワーと長いものをベースに、だんだん短くしながら他の花を重ねていきます。
根元まわりに個性的な花材を入れることで、立体的にボリューミーに仕上がります。
どこから見てもキレイに見えるように重ねましょう。
イメージしづらくなってきたら、逆さに持ってみましょう。
また、ドライフラワーになると2割ほどしぼむので気持ち大きめに作りましょう!
3.麻ひもできつく縛る
根元を麻ひもで何周かグルグルと巻いてから、後ろで とにかくキツく巻きます。
余った麻ひもで輪っかを作ってあげるとフックや画鋲などにかけやすく、飾りやすくなります。
ドライになって、余裕があったら結び直してあげるのも◎!
クリスマススワッグにオススメの花材
コニファー
全体のベースとなるコニファーは針葉樹の総称。
コニファーはブルーアイスやヒノキなど種類によって広がる多彩なグリーンと、香りの良さ、圧倒的な長持ちという魅力があります。
ユーカリ
スワッグといえばユーカリと言われるほどスワッグ作りにはもってこいな花材。
ナチュラルなオシャレさが出ます。
アロマオイルとしても馴染みがあるように、爽やかな香りとドライにしても美しいカラーが特徴です。
コニファーと重ねることで面白い表情が生まれます。
ネイティブフラワー
ネイティブフラワーは南半球が原産地の植物のことです。
1本でも充分な存在感ですが、何本か組み合わせることでバリエーションは無限大に!
・ピンクッション
・サンキライの実
・ケイトウ
・バーゼリア
・リューカデンドロン プルモサス
・バーゼリア レッドブローニア
・バーゼリア シルバーブローニア
・グレビレア
・リューカデンドロン
・リューカデンドロン サファリサンセットなど
▼前回のあぶちゃんのこのシュミとまれ!はソイフードレシピ
前田有紀先生
このクリスマススワッグ作りを教えてくれたのは前田有紀先生です。
人気アナウンサーの前田有紀さんは現在フラワーアーティスト兼、生花店を経営されているお花の達人として活躍されています。
テレビ朝日を退所後ガーデニングの本場・イギリスで半年間の花留学をされ、その後日本で3年間の花修行を経て独立されました。
▼あぶちゃんのこのシュミとまれ!前回の発酵いらずパンの作り方もオススメ!
・発酵いらずパンレシピ(プチパン・シナモンレーズンパン・くるみパン)
・発酵いらず食パンレシピ
・宝石石鹸の作り方
・アミノ酸石けんの作り方
・スパイスカレーレシピ。ルー不使用!本格チキンカレーの作り方。
・ハーブティーやバタフライピーシロップの作り方。いつもの紅茶や緑茶にプラス
・【味噌・たまねぎひしお】レシピ。発酵食品の作り方
・【甘酒・甘酒コチュジャン(即席キムチ)】レシピ。発酵食品づくり
>>ノンストップ記事一覧はこちら
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
前田有紀先生が教える【クリスマススワッグ】の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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