2023年1月3日のテレビ東京系列「男子ごはんスペシャル」では究極の鍋で迎春SPとして料理研究家の栗原心平さんが国分太一さんが釣り上げた幻の食材「クエ」を使用した究極の鍋【クエ鍋】の作り方を教えてくれたので詳しく紹介します。
Servings
3
servingsPrep time
5
minutesCooking time
15
minutes男子ごはんスペシャル究極の鍋レシピ
材料(3〜4人分)
クエ(ぶつ切り)・・・500g
蔵囲昆布・・・30g
岩津ねぎ・・・1本
大葉しゅんぎく・・・1/2束
かむろとうふ・・・1丁
こわくび白菜・・・200g
水・・・1000cc
塩・・・適量
ごま油・・・大さじ1
- 《シメ/クエ雑炊》
卵・・・1個
青ネギ(小口切り)・・・適量
ごはん・・・200g
作り方
- 水(1000cc)に蔵囲昆布(30g)を入れて1時間以上おきます。
- 鍋に①を移し、火にかけて60〜80℃で蓋をして1時間煮出します。
- ②の昆布出汁にクエのアラの部分から加えて中火で煮ます。
- クエの身の部分も加えます。
- 白菜はざく切りに、春菊は食べやすい大きさにちぎります。
- ネギは2cm厚さの斜め切り、豆腐は6等分に切ります。
- ④の鍋が沸いたらに塩(大さじ1/2)を加え、アクを取りながら煮ます。
- クエに火が通ったら、豆腐・白菜を加えます。
- 熱したフライパンにごま油(大さじ1)をひき、ネギを加えて塩(少々)を加えて焼き目がつくまで炒めます。
- ⑨のネギ・春菊を加えて、ひと煮したら完成です。
- 《シメ/クエ雑炊》
- 鍋の残ったスープにご飯(200g)を入れて蓋をして強火にかけます。
- スープが煮詰まってきたら溶き卵(1個分)を回しかけて蓋をします。
- 卵が半熟程度に火が入ったところで青ネギを散らして完成です。
ポイント
- 今回使われた究極の食材
- 岩津ねぎ・・・日本三大ネギのひとつ。甘さが特徴。
品質が高いものを出荷するため、販売解禁日が11月23日に決められているのだそう。 - 大葉しゅぎく・・・別名 鍋しゅんぎく。苦味が極めて少ない品種です。
- かむろとうふ・・・にがり100%の豆腐屋さんの山下さんが年によって豆腐専用の大豆を育てるこだわりぶり。
その年の気候に合わせた大豆を作り豆腐に活かしています。 - こわくび白菜・・・芯の白い部分は火を加えると驚きの甘さに。
このこわくび白菜は生産農家さんが10人という超貴重な白菜です。
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まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
栗原心平さんが教える究極の鍋レシピ【クエ鍋】の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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