2021年12月11日のテレビ朝日系列「ごはんジャパン」では東京西麻布にある伊勢すえよしの店主・田中佑樹シェフが【ゴマダレで海鮮ゴマ鍋】の作り方を教えてくれたので詳しく紹介します。食べるときに合わせる絶品ゴマダレはコクがあって深いのに、あっさりと食べられるという魔法のタレ!寒い日に大活躍すること間違いなしです。
Servings
4
servingsPrep time
10
minutesCooking time
40
minutes田中佑樹シェフが教える絶品海鮮ごま鍋レシピ
材料
白身魚(カワハギ・ホウボウ・イトヒキアジなど)
野菜(シイタケ・白菜・ネギなど)
厚揚げやお麩・がんもどきなど
- 《つみれ》
コノシロ・・・3匹
ショウガ汁・・・2.5ml
しょう油・・・5ml
- 《ゴマダレ》
ごま・・・70g
練りゴマ・・・80g
酒・・・50ml
みりん・・・50ml
- 《出汁》
魚のアラ
昆布出汁
作り方
- 出汁をとります。
- 白身魚を三枚におろし、アラをしっかりと焼きます。
- 焼いたアラは昆布出汁と煮出します。
- つみれをつくります。
- コノシロは捌いて細かく刻みます。
- ミキサーに①のコノシロ・ショウガ汁・しょう油を加えてペースト状にします。
- 海鮮ゴマ鍋を作ります。
- 出汁をとった鍋に野菜・厚揚げ・お麩などを入れて煮ます。
- つみれを一口大ほどの大きさにして入れ、カワハギ・ホウボウ・イトヒキアジも加えます。
- ゴマダレを作ります。
- 《ゴマダレ》の材料のゴマは粗くすります。
- ①のゴマと、《ゴマダレ》の材料の練りゴマを混ぜ合わせます。
- 残りの《ゴマダレ》の材料を加えて混ぜ合わせます。
- 仕上げ
- ゴマダレを海鮮鍋の仕上がりの直前に溶き入れたら完成です。(※1)
ポイント
- ※1・・・抹茶は雑味を消してくれ すっきりとした後味になりますが、高温で煮出すと苦味や渋味が強くなるので、仕上げの直前に入れるのがポイントです。
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まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
伊勢すえよしの店主・田中佑樹シェフが教える魔法のゴマダレを使った【海鮮ゴマ鍋】の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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