2021年7月30日のTBS系列「ラヴィット」のラヴィットランキングでは夏休み特別企画として動物のプロが動物たちの珍しい姿が見られるとイチオシの「今行くべき動物園の凄い展示」をランキング形式で教えてくれたので詳しく紹介します。一度は行くべき動物園とオススメの展示は貴重な体験になること間違いなしです。
動物園のすごい展示ランキングTOP3
第３位 よこはま動物園ズーラシア
第３位は神奈川県にある よこはま動物園ズーラシアは、インドゾウやオカピ、テングザルなど世界の希少動物を中心に約100種類の動物が暮らしています。
プロが選んだスゴイ展示：肉食×草食動物の共存
Photo:じゃらんnet
なかでも凄いとプロが選んだ展示は肉食動物と草食動物が同じエリア内で一緒に展示されています。
チーターがシマウマを追いかける姿を幾度となく目撃することができます。
ちなみにチーターは群れをつくらず一頭で狩りをする動物。
チーターは自分よりも小さな獲物を狙うため、この追いかけっこはじゃれているだけだそうです。
第２位 群馬サファリパーク
第２位は群馬県にある群馬サファリパーク！
東京ドーム約７個分という広大な敷地にある群馬サファリパークの魅力はホワイトタイガーやライオンなど迫力ある猛獣たちが１００種類！
１０００頭の動物たちをバスや車に乗りながら目の前で見ることができるサバンナにやってきたような体験ができるところです。
プロが選んだスゴイ展示：バイソンの大群
Photo:じゃらんnet
園内は６つのゾーンに分かれています。
アフリカゾーンではキリンやシマウマなどに遭遇し、餌やり体験ができたり猛獣ゾーンでは、ライオンを間近で見ることができます。
なかでもプロがオススメするのがバイソンの大群の展示です。
アメリカバイソンは野生では10〜30頭の群れで生活をします。
群馬サファリパークでは、あえて車が通る道に水飲み場を設置することでバイソンが集まるようにしているため、群れで暮らすバイソンの本来の姿を楽しむことができます。
第１位 那須どうぶつ王国
第1位は栃木県にある那須どうぶつ王国！
レッサーパンダにワオキツネザルなど約150種類の動物が飼育されている那須どうぶつ王国のコンセプトは「距離が近い動物園」。
まるで動物の世界に人が入り込み、探索するようなワクワクを体験できます。
プロが選んだスゴイ展示：バードパフォーマンス
Photo:じゃらんnet
スカイスタジアムと呼ばれる施設では、巨大な猛禽類が客席の頭上スレスレを飛び交うパフォーマンスを見ることができます。
ダルマワシ・はやぶさ・ハクトウワシなど大空を自由に飛び回るパフォーマンスは迫力満点です。
番外編：話題の動物園
体感型動物園iZoo
体感型動物園iZooは、静岡県にある珍しい爬虫類などが揃う動物園です。
そんな体感型動物園iZooで今注目されているのが５ｍ超えの巨大ワニ！
イリエワニの体重は800kg！
人食いワニとも言われる日本最大のワニとして今大人気となっています。
マレーシアから到着したイリエワニのオスは搬入時に計測した結果、全長5.1m (510cm)と判明しました。
ペアは先程、iZooの新施設に無事搬入が完了しました。
一般公開は、コロナ緊急事態宣言明けの6月26日からとなります。#iZoo #爬虫類 #日本最大 #モンスター #到着 pic.twitter.com/eP46USG7Jz— iZoo (体感型動物園イズー) (@iZoo_iZoo_) June 17, 2021
上野動物園
上野動物園では、ジャイアントパンダのシンシンに赤ちゃんが生まれました。
ジャイアントパンダ「シンシン」と6/23に生まれた子どもたちの近況をアップしました！
詳しい情報はこちら☞https://t.co/QEuZqMa6DK pic.twitter.com/H4z4xwtld8— 上野動物園［公式］ (@UenoZooGardens) July 27, 2021
旭山動物園
旭山動物園は動物たちの珍しい動きを観察できる行動展示と呼ばれる展示方法で大人気となりました。
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そんな旭山動物園は動物たちの姿を２４時間ライブ配信してくれています。
▼昨日(7月29日)のラヴィットランキングはかき氷シロップ＆花火！
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まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
専門家が選んだ今行くべき動物園のスゴイ展示を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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