2024年3月12日のあさイチのツイQ楽ワザでは常識破りのシン・天ぷらとして料理研究家のさわけんさんが作る焼き天ぷらに、日本料理の巨匠である野崎洋光さんがタッグを組んで究極のサクサク天丼【焼き天ぷらの天丼】の作り方を教えてくれたので詳しく紹介します。
Servings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
15
minutes常識を覆す新・天ぷらレシピ
材料
- 《焼き天ぷら》
薄力粉…40g
サラダ油…小さじ1
塩…ひとつまみ
水…100ml
かたくり粉…適量
サラダ油…大さじ3
お好みの具材
(えび・さつまいも・れんこん・かぼちゃ・青じそなど)- 《天丼》
だし…100ml
みりん…25ml
しょうゆ…25ml
長ネギ…8cm
シイタケ…1枚
水溶き片栗粉…(片栗粉 大さじ1/2・水 大さじ1で溶く)
卵…1個
作り方
- 焼き天ぷらの作り方
- ボウルに薄力粉(40g)・塩(ひとつまみ)・サラダ油(小さじ1)を入れて混ぜ合わせます。
- ①に水を半分(50ml)加え、混ぜ合わせます。
- 残りの水(50ml)を加え、混ぜ合わせたら衣液の完成です。
- さつまいも・れんこんは7mmぐらいの厚さに切ります。
- フライパンにサラダ油(大さじ3)をひき、180℃に加熱します。
- 具材に片栗粉(適量/分量外)を薄くまぶしたら、衣液につけます。
- フライパンに具材をスーッとすべらせるように入れたら、片面を3〜4分ほど焼きます。
- 上の面に衣を足して、ひっくり返し3〜4分焼きます。
- ペーパータオルを敷いた金ざるに立てかけるように置いて油をきったら完成です。
- 豪華なエビの焼き天ぷらの作り方
- えびは背ワタを取り、腹の部分に3~4カ所切り込みを入れて伸ばし、酒をふっておきます。
- フライパンのサラダ油があるところに、衣液を散らし天かすを作ります。
- ②の天かすを集め、その上に片栗粉を薄くまぶした えびをおき3~4分焼きます。
- フライパンの空いているところで、衣液を散らし天かすを作り集めたら、③をのせて3~4分焼きます。
- ペーパータオルを敷いた金ざるに立てかけるように置いて油をきったら完成です。
- 天丼の作り方
- 長ネギ・シイタケは薄切りにします。
- 鍋にだし・みりん・しょうゆ・長ネギ・シイタケを入れて加熱します。
- ひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
- 溶き卵でとじます。
- 卵が半熟の状態で火を止めます。
- 温かいごはんの上に⑤をのせ、焼き天ぷらをのせたら完成です。
ポイント
- 衣液はシャバシャバでOK!
- 温め直す場合
アルミホイルの上に焼き天ぷらを置き、トースターで3〜5分ほど加熱します。
目視してシュワシュワとしてきたら取り出してください。 - 野崎洋光さん流!ティーポットで出汁を取る方法
①ティーポットに昆布(5cm角)・かつお節(5g)を入れます。
②お湯(80℃)を入れ3〜5分ほど待ったら完成です。 - ※画像はイメージです。
さわけん
このレシピを教えてくれたのは料理研究家のさわけんさんでした。
ぶり大根が15分でできてなんならお客さんにも出せる
posted with ヨメレバ
さわけん ダイヤモンド社 2019年02月15日頃
10文字の魔法でプロの味 さわけんごはん
posted with ヨメレバ
さわけん 主婦の友社 2014年11月12日頃
野崎洋光さん
野崎 洋光 KADOKAWA 2019年03月30日
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
料理研究家のさわけんさんと野崎洋光さんが教える天ぷらレシピ【焼き天ぷらの天丼】の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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