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スッキリ【煮込みハンバーグ】の作り方。鳥羽周作さんレシピ!

レシピ

2020年9月8日の日本テレビ系列・スッキリの褒めらレシピでは、人気フレンチレストラン・sioの鳥羽周作シェフが提案する【肉汁たっぷり煮込みハンバーグ】にロバートキャンベルさんが挑戦していました。
肉汁が溢れるハンバーグに、ひと手間を加えたデミグラスソースは ご飯がすすむこと間違いなし!
本格派の煮込みハンバーグがお家で簡単にできちゃいます!

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煮込みハンバーグ鳥羽周作レシピ

材料

《ハンバーグのタネ》
合いびき肉・・・350g
玉ねぎ(みじん切り)・・・1/2個
卵・・・1個
塩・・・4g
パン粉・・・25g
牛乳・・・大さじ5
ナツメグ・・・1.5g
ケチャップ・・大さじ1.5

《デミグラスソース》
玉ねぎ(スライス)・・・1/2個
しめじ・・・60g
デミグラスソース缶・・・1缶
バター・・・ひとかけ
水・・・100ml
しょう油・・・20g
はちみつ・・・25g
白味噌・・・40g

作り方

1.しめじはバラバラほほぐしておきます。

生肉をあつかうため、野菜は先に準備しておくとスムーズに調理できます。

 

2.熱したフライパンにサラダ油をひき、《ハンバーグのタネ》の材料のみじん切り玉ねぎを飴色になるまで炒め、冷まします。

玉ねぎが少し透明になって柔らかくなる程度が目安です。

 

3.ボウルにパン粉・牛乳・ナツメグ・ケチャップを入れて先に混ぜ合わせます。

パン粉に牛乳・ケチャップなどを混ぜて柔らかくすることで、ひき肉と混ぜるときに均一に行き渡ります。
ケチャップには旨味成分が多く含まれているのでハンバーグ自体のコクがアップします。

 

4.氷を入れたボウルのうえにもう一つのボウルを用意して、合いびき肉と塩を入れてよく混ぜます。

合いびき肉はよ〜く練りましょう!
粘りが出ると、焼くときに割れにくくなります。
手の温度と摩擦で肉が温かくなって肉の脂を溶かさないように氷で冷やしながら行います。

 

5.粘り気が出てきたら、卵・②の玉ねぎを入れてよく混ぜ、③を入れてさらに混ぜます。

 

6.タネを4等分に分けて、肉団子のような丸型に成形します。

肉汁ジューシーな焼きあがりにするには、肉団子のような厚みのある形にするのがポイント!
薄い小判型だと中まで火が通りやすいのですが、脂が溶けて肉汁が流れ出てしまいがちに。

 

7.温めたフライパンに油をしき、⑥を並べれて両面に焼き目がつくまで焼きます。

表面をシッカリと焼いて中の肉汁が流れ出るのを防ぎましょう。

 

8.焼き目がついたら水を加えてフタをして弱めの中火で5分ほど蒸し焼きにしたら一度ハンバーグを取り出します。

水(100ccほど)を入れて蒸し焼きにすることで中までふっくらと加熱できます。

 

9.フライパンを一度洗い、デミグラスソースを作ります。《デミグラスソース》の材料のバターを溶かし、スライスした玉ねぎとほぐしたしめじを炒めます。

フライパンを一度洗うことで、余分な脂や水分でソースに雑味がでないようにします。

 

10.野菜がしんなりとしてきたら、《デミグラスソース》の残りの材料を加えて弱めの中火で軽く煮立たせます。

 

11.⑩のソースに⑧で取り出したハンバーグを戻し入れ、弱火の中火で5分煮込んで完成です。

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グルメちゃん
グルメちゃん

このデミグラスソースの味は、鳥羽シェフのお店の味を家庭でも再現できるレシピとなっています。
甘みのある白味噌を加えることでコクが増して、ご飯と相性バツグンになるそうです。

鳥羽周作さん

こちらのレシピを教えてくれたのはミシュランガイド東京2020年1つ星を獲得したフレンチレストランsioの鳥羽周作シェフです。

前回スッキリに出演されたときに紹介されたガチステーキの焼き方は、お家でもプロの味の再現に成功され大反響でした。

 

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さいごに♪

最後までご覧いただき ありがとうございます。

 

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