2021年11月26日のテレビ朝日系列「ザワつく!金曜日」では、スイーツ大好きな高嶋ちさ子さんも喜ぶ極上のおはぎ3品を教えてくれたので詳しく紹介します。開店直後に即完売してしまう幻のおはぎから、お米屋さんや和食料理人が考案したという究極の一品など 極上の逸品が登場しました。
極上のおはぎ3選
今西軒
京都にある明治30年・創業124年の老舗の今西軒さんの開店は午前9時30分。
開店とともにわずか50分ほどで売り切れてしまうおはぎは、つぶあん・こしあん・きなこ(1個200円)の3種類。
先々代から変わらない手法を、ご夫婦2人で作られています。
そのため大量生産はできなく、幻のおはぎと言われています。
今西軒さんのこだわりは、甘さ控えめでコクと旨みを感じるあんこをイチから炊かれていること。
もち米には生産量が少ない滋賀県産の滋賀羽二重餅を使用しています。
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沖田精米
沖田精米さんは品川区旗の台駅から徒歩8分のところにあります。
沖田精米さんはお米マイスターの資格を持つ店主が選び抜いたお米のみを販売されています。
そんなお米屋さんのおはぎは、お米から美味しいのが特徴です。
使用するのは福島県産こがねもち。
コシ・粘り・甘みが強いのが特徴の最上格のもち米です。
さらに、北海道産のもちきびを入れることで風味豊かな香りとコクをプラスされています。
さらにあんこには北海道産の小豆を使用し、小豆が崩れないギリギリまで2日かけて炊きあげます。
お米と小豆の食感を生かすため、握らずにかける おはぎはお米屋さんにしか作れない究極の逸品です。
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旬花
旬花さんは長野県長野市にある日本料理店です。
善光寺から歩いてすぐのところに ひっそりと佇む古民家料亭で、信州の厳選した食材が味わえる会席料理をいただくことができます。
日本料理を追求した職人が作るのが、今年の1月に販売を開始した【大将のおはぎ】です。
長野県産のコシヒカリともち米をブレンドし、こだわりの和風だしで炊き上げることで きなことの相性がバツグンに。
くり餡は長野県産の小布施栗と砂糖のみで作られた、シンプルながらも味わい深い1品です。
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まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
極上のおはぎ3品を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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