2024年1月11日のあさイチの「みんな!ゴハンだよ」では、料理研究家の加藤巴里さんが【カリフラワーとラムチョップのソテー】の作り方を教えてくれたので詳しく紹介します。
旬の大きくカットしたカリフラワーに下味をつけて焼いて、まるでステーキのような仕上がりにしラムチョップソテーを添えた迫力のある1品です。フライパンでこんがりと焼き色をつけることでカリフラワーの甘みが増して美味しく食べることができます。ラム肉は塩とハーブで下味をつけてカリフラワーと同じフライパンで焼き上げます。
【カリフラワーとラムチョップのソテー】加藤巴里さんレシピ
Course: レシピ, あさイチCuisine: ラム料理Servings
2
servingsPrep time
10
minutesCooking time
10
minutesさっぱり&風味豊か!
材料
ラムチョップ…4本(320g)
カリフラワー…約300g
水…1リットル
塩…30g(大さじ2)
オリーブオイル…大さじ1
- 《a》
塩…小さじ1/2
オリーブオイル…大さじ2
オレガノ(乾)…小さじ1
作り方
- ラムチョップは常温に30分おいておきます。
- ポリ袋に①のラムチョップ・《a》の材料を入れてなじませ、さらに常温に15分ほどおいておきます。
- カリフラワーは縦半分に切り、洗ったら水気を切ります。
- 水(500ml)に塩(15g/大さじ1)を溶かしてポリ袋に入れ、カリフラワーも入れたら空気を抜いて口を閉じ、15分ほどおきます。
- カリフラワーを塩水と共に鍋にあけたら、さらに水(500ml)と塩(15g/大さじ1)を加えて火にかけて沸騰させます。
途中で上下を返し全体で4分ゆで、茹でたら水気をきります。 - フライパンにオリーブオイルをひき、カリフラワーの断面を下にして弱めの中火〜中火で5分ほど断面にこんがりとした焼き色がつくまで焼きます。
- 同時に同じフライパンでラムチョップを片面2分ずつ焼き、途中で油が足りなければ油(適量/分量外)を加えます。
- 焼けたカリフラワーとラムチョップを器に盛り付けて完成です。
ポイント
- カリフラワーには塩をかけて食べるよりも下味をつけていたほうが美味しくいただけます。
- ラムチョップにはコショウではなくオレガノ。
オレガノとラムチョップの相性は良く、ラム肉の独特な香りを和らげてくれます。
オレガノがなければミックスドライハーブなど他のハーブでも大丈夫です。 - 同日に紹介されたカリフラワーの彩りサラダレシピもオススメ
>>カリフラワーの彩りサラダレシピ - ※画像はイメージです。
加藤巴里さん
このレシピを教えてくれたのは料理研究家の加藤巴里先生でした。
パリっ子のおいしいオートミールレシピ
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加藤巴里 ワン・パブリッシング 2022年11月25日頃
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まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
料理研究家の加藤巴里先生が教える【カリフラワーとラムチョップのソテー】の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪