2024年2月7日のあさイチの「みんな!ゴハンだよ」では、渡辺雄一郎さんが【帆立てのポワレ ふきのとうソース】の作り方を教えてくれたので詳しく紹介します。
山菜のふきのとうがたっぷりのソースでいただく帆立てのポワレ。帆立ての甘さと ふきのとうのほろ苦さのハーモニーで春を感じるお家で作れるフランス料理です。
【帆立てのポワレ ふきのとうソース】渡辺雄一郎さんレシピ
Course: レシピ, あさイチCuisine: フランス料理Servings
2
servingsPrep time
10
minutesCooking time
40
minutes材料
帆立て貝柱生食用…2個(小さければ4個)
ふきのとう…50g
黒オリーブ(みじん切り)…15g
大徳寺納豆(みじん切り)…15g
オリーブオイル…100g(125ml)
にんにく(みじん切り)…10g
アンチョビフィレ(刻む)…10g
エルブドプロヴァンスタイム・ローズマリー・セージ・バジルなどミックスしたハーブスパイス…ひとつまみ
黒オリーブ…10g
レモン…適量
グラニュー糖…1つまみ
水溶き片栗粉(同量の水で溶いたもの)…小さじ1
ごま油(白)…小さじ2
塩…適量
白こしょう…少々
黒こしょう…少々
赤とうがらし(種を除く)…1本
- 《a》
酒…50g
みりん…20g
- 《b》
花穂じそ…4本
木の芽…適量
作り方
- ソースを作ります。
- 鍋にオリーブオイル・にんにく・アンチョビ・エルブドプロヴァンスを入れます。
- ふきのとうは縦半分、さらに3等分してから刻み、すぐに鍋に入れてオリーブオイルにつけます。
- 塩・グラニュー糖(各1つまみ)をふきのとうにまぶし、全体を混ぜ合わせて中火にかけ、ふきのとうの香りがたつまで煮ます。
- ふきのとうの香りがたったら、黒オリーブ・大徳寺納豆・《a》の材料も加えて煮立たせ、アルコールをとばします。
- 味をみて塩でととのせ、黒こしょう・赤とうがらしを加えます。
- 軽いとろみがつくように、水溶き片栗粉を加えて全体を混ぜ合わせます。
- 帆立てを焼きます。
- 貝柱の両面に塩・白こしょう(各少々)をふり、油をひいて中火で温めたフライパンに並べたら、ときどきゆすって片面に焼き色をつけます。
- 上下を返したらすぐに取り出し、大きければ半分に切ります。
- ⑦を皿に盛り、⑩をのせ、《b》を飾ってレモンをそえたら完成です。
ポイント
- 大徳寺納豆
なければ豆鼓(トーチ)で代用も可能。
または黒オリーブを30gにします。 - ハーブスパイスはどれか1つでもOK!
- ※画像はイメージです。
渡辺雄一郎さん
このレシピを教えてくれたのは渡辺雄一郎さんでした。
▼前回のみんなゴハンだよ!にて紹介されたレシピ
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
渡辺雄一郎さんが教える【帆立てのポワレ ふきのとうソース】の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪