2021年3月21日の日本テレビ系列「シューイチ」のまじっすか!ではKAT-TUNの中丸雄一さんが旬のフルーツについて学ぶフルーツマイスター第4弾としてイチゴを最年少中学生マイスターの緒方湊さんに激ウマいちごレシピ【カプレーゼ】の作り方や、美味しいイチゴの見分け方を学んでいたので詳しく紹介します。
いちごの美味しい見極め方!
スーパーに並んでいるイチゴのおいしい見極め方!
スーパーのイチゴは形が歪(いびつ)なものをチョイスするのが正解○
イチゴは葉の方よりも先端の方が甘くなります。
大きくて形が歪なイチゴは甘い部分の先端が普通のイチゴよりも多いので、より甘い部分が多いということで より甘いイチゴを食べたい人にオススメの形です。
ちなみに、葉が寝ているものは鮮度が低いので葉が反り返っているものを。
あまりオススメできないものは白い部分があるもの。
これは完熟していないのだそうです。
イチゴはバナナとは違って置いておいても追熟して より甘くなったりはしません。
なので、葉がピンピンなことを確認して購入するのがオススメです。
ぜひ、スーパーで購入したイチゴは食べる直前にヘタごと軽く洗って食べてほしいのだそう!
ヘタを切った断面から洗ってしまうと、風味が落ちるだけではなくビタミンCも流れ出てしまいます。
お取り寄せできる激ウマいちご品種
湊先生オススメ!一度は食べてほしい激うま品種3選!
いばらキッス
いばらキッスは、茨城県産のイチゴ。
甘さと酸味のバランスが良く濃厚な味わいの「とちおとめ」を母親に持ち、サイズの大きい「レッドパール」・酸味の少ない「章姫」をかけ合わせたた湊先生も「世に広まっていないのが惜しい」と言わせた1品。
くろいちご 真紅の美齢
千葉県産のくろいちごは普通のイチゴの2倍を誇る甘さが特徴。
黒く見えるほどの濃い赤さから、くろいちごという名が付けられたそうです。
濃い赤色の正体はブルーベリーなどにも含まれるアントシアニン!
栄養価もとっても高いイチゴです。
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雪うさぎ
佐賀県産の雪うさぎは、生産農家が少なく5件しかないのだそうです。
全国への出荷量が少なく1粒720円もする高級白イチゴは、みずみずしくパイナップルのような香りが特徴。
佐賀県の農家さんが桃のような香りの「おおきみ」と「白いちご」をかけ合わせて独自に品種改良をしたイチゴで、イチゴの概念を覆すような香り豊かな幻のイチゴです。
やよいひめ
やよいひめは「やよい」という名前の通り3月に出回るもので、味が濃くシッカリとした果肉が特徴です。
激ウマ!いちご料理
材料
イチゴ
モッツァレラチーズ
レモン
オリーブオイル
粗挽きコショウ
作り方
1.イチゴのヘタのギリギリを落として半分にカットします。
2.器に①のイチゴ・モッツァレラチーズを盛り付けて、レモンを絞り オリーブオイルをひと回ししたら、仕上げに粗挽きコショウをふって完成です。
女優の戸田恵梨香さんもイチゴをサラダにアレンジされていました。
>>戸田恵梨香さん【イチゴとブッラータチーズのサラダ】レシピ
緒方湊
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このいちごレシピや美味しい見分け方を教えてくれたのは史上最年少で野菜ソムリエの資格を取得した緒方湊さんです。
小学校1年生のころから自分の畑でイチゴを栽培し、独学で研究するほどイチゴ好きな緒方湊さん。
現在では野菜やフルーツのセミナー講師を努められています。
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まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
中丸くんがおいしいイチゴの見分け方に、激ウマいちご料理の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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