2021年7月18日の日本テレビ系列「シューイチ」のシューイチプレミアムでは、名前も味も1ミリも知らない、なのに絶品だという世界の料理「ミリ知ら飯」の第4弾でした。今回は韓国・エチオピア・イランの夏の風物詩グルメを堪能!またまた知らない世界のグルメが目白押しだったので味わえるお店と、そのミリ知ら飯の魅力を詳しく紹介します。
世界の絶品!ミリ知ら飯 第4弾:夏グルメ
韓国の夏グルメ:コングクス
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韓国の夏グルメは【コングクス】。
コンは大豆、グクスは麺という意味です。
濃厚スープは従業員総出で皮をむいた大豆に、香ばしさとコクを出すためのゴマ・松の実を味や風味が飛ばないように注文が入ってから作ります。
使用している麺は、うどんを6分ゆでて冷水でしめたもの。
キュウリなどをトッピングした上に濃厚スープをたっぷりとかけた冷たい麺料理です。
韓国のランチタイムには行列ができるという人気の夏グルメです。
日本での冷やし中華のような感じ。
辰家(ヂンガ)
こちらの韓国夏グルメ【コングクス】が堪能できるのは東京新大久保にある辰家(ヂンガ)さんです。
お店の名物は韓国の伝統料理【参鶏湯(3245円)】や目の前で焼いてくれる韓国風すき焼き【プルコギ(大/2690円)】など本場韓国の味が楽しめます。
イランの夏グルメ:ドルメ
イランの夏グルメ【ドルメ】はぶどうの葉で巻く手間暇料理なのですが、中の具材を作るだけで3時間もかかります。
ターメリックで炒めた玉ねぎに牛・羊のミンチ肉を加えて炒めイランの定番の香草パウダーを入れて味付け。
この具材をさらに、バスマティライスやレンズ豆を加えて潰して粘り気を出して ようやく完成します。
巻くぶどうの葉は湯通ししたあとローズウォーターで香り付け。
具材をぶどうの葉で丁寧に包んだあと、ザクロソースをかけて完成です。
夏以外の季節はピーマンやトマトの中に具材を詰めて作っているそうです。
ARASH Exotic Dining
イランの夏グルメ【ドルメ】が堪能できるのは東京水道橋にあるARASH Exotic Diningさんです。
お店の名物はイランの定番料理の【ケバブ丼(600円)】やボリューム満点のイランのBBQ料理【キャバブクビデ(2100円)】などが楽しめます。
エチオピアの夏グルメ:ドロワット
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エチオピアの夏の風物詩グルメは【ドロワット】。
水や油を使わずに玉ねぎを2時間煮込み、エチオピアの伝統的なミックススパイスであるバルバレを大量に加えて さらに8時間煮込み、さらに12時間寝かせます。
エチオピアのスパイシーな煮込み料理ドロワットは、カレーのように見えますがドロはチキン・ワットは煮込みという意味で、チキンの煮込み料理という意味です。
サファリ アフリカンレストランバー
エチオピアの夏グルメ【ドロワット】が味わえるのは東京・赤坂にあるサファリ アフリカンレストランバーさんです。
お店の名物はレンズ豆や玉ねぎなどを混ぜた【レンズ豆のサラダ(825円)】や、エチオピアの肉野菜炒め【ビーフテプス(1375円)】などエチオピアグルメを堪能できます。
▼前回のミリ知ら飯はこちら
▼先週(7月11日)のシューイチプレミアムは清澄白河のパン巡り!
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まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
1ミリも知らない世界の絶品料理「ミリ知ら飯」夏の風物詩編を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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