2021年8月14日のカンテレ/フジテレビ系列「土曜はナニする!?」のナニが出るかな!?プロん家ルームツアーでは、防災食の専門家である今泉マユ子さんの もしものための備蓄ハウスをルームツアーしていたので詳しく紹介します。あると心強い防災グッズに防災食など、すぐに真似できるような「もしも」に備えられるアイデアが満載です。
防災食の専門家・今泉マユ子さんの備蓄ハウス ルームツアー!
防災袋
今泉さんのお宅の下駄箱の下にはブルーシートを敷いて防災袋を収納されています。
防災袋の中にはティッシュやゴミ袋、簡易スリッパなどの衛生用品が入っています。
そして、玄関にはホイッスルと懐中電灯を吊るして置いています。
懐中電灯
リビングには30種類の懐中電灯を常備。
懐中電灯は色々な種類の懐中電灯を常備することで、確実に灯を確保することができます。
アクモキャンドルは、少量の水に2秒ほど浸すことで約1週間 光続けてくれます。
ほかにも、廊下や寝室・キッチンなど各部屋には電池式・充電式の照明をいたるところに設置されています。
灯の確保は安心感にもつながるそうです。
蓄光テープ
懐中電灯のスイッチの隣には蓄光テープを貼ることで、停電したときでも慌てずにスイッチを押すことができます。
野菜の備蓄
今泉さんのお部屋には電源の入っていない冷蔵庫や、本棚にはコーンやひじきなど常温保存できる野菜食品がたくさん備蓄されています。
冷蔵庫は扉がシッカリとくっついているので、少々の揺れでは中身が飛び出ないので、収納に便利なのだそうです。
さらに、本棚には賞味期限の年数ごとに棚を分けて保存。
商品には1つ1つ賞味期限を手書きすることで、期限切れの無駄が省けます。
そんな栄養不足を解消するため、野菜食品を備蓄しているのだそうです。
缶詰の他に、パウチタイプも便利。
水戻し不要のひじきなどは、災害時に非常に便利なアイテムとなります。
非常のときに便利なものは、普段の生活にも楽なのでローリングストックもしやすいですね!
ペットボトルを備蓄
空になったペットボトルは捨てないで、水道水を入れて生活用水としてトイレに備蓄。
今泉さんは水やティッシュペーパーなど、なくなって困るものを書き出し多めに備蓄されています。
これも保存食と同様に、ローリングストックとして普段から使用しながら買い足しているのだそうです。
今泉さんオススメ防災グッズ
BLOOM2 No.101
BLOOM2 No.101は防災用折りたたみヘルメットです。
折りたためば厚さ45mm!
ワンアクションで組み立てることができます。
▼同日に紹介されたプロん家ルームツアー
今泉マユ子さん
この備蓄ハウスを紹介してくれたのは防災食の専門家・今泉マユ子さんです。
管理栄養士・防災士・災害食専門員の資格をもつ今泉さんは、防災食アドバイザーとして活動されています。
今泉マユ子さんの著者
・【冷やし茶漬けぶっかけそうめん】お茶漬けの素でそうめんアレンジレシピ
・【冷や汁風そうめん】さんま蒲焼き缶を使用したそうめんアレンジレシピ
・【サバ缶のトマトそうめん/焼き鳥豆乳そうめん】缶詰でアレンジレシピ!
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
防災食の専門家・今泉マユ子さんのもしものための備蓄ハウスを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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