2024年8月1日のあさイチの「みんな!ゴハンだよ」では日本料理研究家の斉藤辰夫さんが【なすのそぼろごはん】の作り方を教えてくれたので詳しく紹介します。
冷蔵庫で2~3日間保存可能な作り置きのピッタリのナスのそぼろごはんは、ご飯と一緒に夏野菜のトマトやレタス、目玉焼きなども盛り付けて彩り豊かなガパオライス風のワンプレートご飯として手軽にいただけます。
Servings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
10
minutes夏のつくりおきに!
材料(つくりやすい分量)
鶏ひき肉…300g
ごま油…大さじ2
しょうが(みじん切り)…15g
なす…1本(100g)
砂糖…大さじ2
酒…大さじ1
しょうゆ…大さじ3
粉ざんしょう…適量
一味とうがらし…適量
卵…人数分
サラダ油…少々
水…少々
ごはん(温かいもの)…適量
レタス(繊維に沿ってちぎる)…適量
ミニトマト(半分に切る)…適量
絹ごし豆腐(食べやすい大きさの角切り)…適量
青じそ(食べやすい大きさにちぎる)…適量
作り方
- フライパンにごま油をひいて弱めの中火で熱し、しょうがのみじん切りを加えて香りを立たせたら、鶏ひき肉を加えて強めの中火にし、ポロポロになるように炒めます。
- なすのヘタを除き、1cm弱の角切りにして、①の肉に7~8割火が通ったら加えて油がまわったら砂糖と酒を加えて、2分ほど調味料をひき肉に染み込ませるように炒めます。
- しょうゆを加えて、水分が少なくなるまで3分ほど炒めたら、粉ざんしょう・一味とうがらしを加えてサッと混ぜます。
- 目玉焼きをつくります。
ボウルに卵を割り入れて常温に戻します。
別のフライパンにサラダ油をひいて弱めの中火で熱し、卵を滑り込ませ、水を加えて弱火にし、蓋をして1~2分 蒸し焼きにします。 - 器にごはんを盛りつけて、レタスを脇にのせ、豆腐・ミニトマトを盛りつけます。
ごはんの上に③・④をのせ、青じそを添えたら完成です。
ポイント
- なすの香り鶏そぼろは冷蔵庫で2~3日間保存できます。
- ※画像はイメージです。
斉藤辰夫さん
このレシピを教えてくれたのは日本料理研究家の斉藤辰夫でした。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
日本料理研究家の斉藤辰夫さんが教える【ナスの香りそぼろご飯】の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪