2024年6月3日のあさイチの「みんな!ゴハンだよ」では料理研究家の舘野鏡子さんが【焼きしめさばの棒寿司】の作り方を教えてくれたので詳しく紹介します。
これからの季節、行楽やおもてなしにも使える爽やかな味わいの焼き魚の棒寿司レシピ。市販の塩サバを酢で〆て焼いてすし飯と合わせた一品です。
Servings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
10
minutes行楽&おもてなしに!
材料
塩さば(※骨抜きタイプがおすすめ)…2枚
米…1合(180ml)
青じそ…6~8枚
サラダ油…少々
練りがらし…お好みで
- 《a》
酢…大さじ2
砂糖…大さじ1
- 《b》
酢…大さじ2
砂糖…大さじ1
塩…小さじ1/2
作り方
- 塩さばの骨があれば取り除き、ポリ袋に《a》と共に入れ、冷蔵庫に1時間おいてしめさば風にします。
アルミホイルに皮を上にしてのせ、サラダ油をスプーンで塗り、魚焼きグリルで強火で7~8分焼いたら粗熱をとって水気を除きます。 - ご飯を少しかために炊いて、《b》を混ぜたものと合わせて、しゃもじで切るように混ぜ、うちわであおいで粗熱をとります。
- まな板の上にラップ(30cm×20cm)を広げ、手袋をして①を1枚、皮を下にして真ん中にのせます。
尾の細い部分を2cmほど、はさみで切り、組み合わせて長方形になるようにおいたら、青じその半量を さば全体にのせ、手に酢(少々/分量外)をつけて、②の半量を軽く握って均一にのせて棒状に成形します。
もう一本も同様にします。 - ラップの手前を奥にかぶせ、奥は手前にかぶせ、端を折り曲げて棒状に成形します。
保冷剤の上に魚を下にして、15分以上おいてなじませます。 - ラップの上から包丁をぬらして切って盛りつけ、お好みで練りがらしを添えます。
もう一本も同様にしたら完成です。
ポイント
- ※画像はイメージです。
舘野鏡子さん
このレシピを教えてくれたのは料理研究家の舘野鏡子さんでした。
ちょこっと下ごしらえで夜ラク!絶品ごはん
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舘野鏡子 学研プラス 2018年01月30日頃
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
料理研究家の舘野鏡子さんが教える【焼きしめさばの棒ずし】の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪