2020年10月31日の満天・青空レストランでは長崎県平戸市で育てられている平戸なつ香ぶりの美味しさの秘密とアレンジレシピを教えてくれたのでお取り寄せ方法とともに詳しく紹介します。夏みかんをエサに入れて育ったブリは肉厚で爽やかな味わい。いま話題のフルーツ魚の美味しい食べ方は必見です。
平戸なつ香ブリ
長崎県平戸市で養殖業を営まれている 坂野さんの三兄弟は全国にファンも多数いらっしゃるという長崎を代表する養殖業のスペシャリストの方々です。
そんなスペシャリストがオススメするのが平戸なつ香ブリ!
平戸夏香とは日向夏を品種改良してできた平戸独自の柑橘で、ジューシーな果実には 爽やかな香りと糖度14度以上の濃厚な甘みが特徴。
そんな平戸夏香を食べて育ったブリは弾力のある身にサッパリとした脂、爽やかに香る柑橘の風味がクセになる これまでにない味わいの逸品です。
体長おそよ80cm、体重6㎏のブリは今が旬!
肉厚の身に たっぷりと脂がのっています。
平戸なつ香ぶりのアレンジレシピ
ぶり大根レシピ
材料
平戸なつ香ブリ
大根
平戸夏香
酒
三温糖
みりん
ショウガ(薄切り)
甘口醤油
作り方
1.ブリは酒を加えた熱湯に加えます。
2.鍋に三温糖・みりん・ショウガ・甘口醤油を加えて、大根を入れたら落し蓋をして20〜30分ほど煮込みます。
3.器に盛り付け、仕上げに平戸夏香の皮をすりおろして散らせば完成です。
ブリの唐揚げネギダレレシピ
材料
平戸なつ香ブリ
酒
醤油
ニンニク(すりおろし)
片栗粉
《ネギダレ》
ネギ
塩
醤油
ごま油
作り方
1.ブリを分厚く切り、酒・醤油・ニンニクを加えて揉み込み、漬けておきます。
2.漬け込んでいる間にネギダレを作ります。《ネギダレ》の材料のネギはみじん切りにします。
3.ボウルに《ネギダレ》の材料をすべて混ぜ合わせます。
4.①のブリに片栗粉をまぶして170℃の揚げ油でカラリと揚げます。
5.ブリの唐揚げにネギダレをかけたら完成です。
アラ汁レシピ
材料
平戸なつ香ブリ
合わせ味噌
ショウガ(すりおろし)
水
作り方
1.鍋に湯を沸かしたらアラを加えて煮込みます。
2.①に合わせ味噌を溶き入れ、ショウガを加えて混ぜ合わせたら完成です。
本日の乾杯メニュー 兄弟丼レシピ
材料
平戸なつ香ブリ
平戸なつ香サバ
カワハギ
大葉
《醤油ダレ》
醤油
酒
みりん
《ゴマダレ》
醤油
みりん
酒
いりゴマ
すりゴマ
《肝ポンソース》
カワハギの肝
ポン酢
作り方
1.《醤油ダレ》の材料を混ぜ合わせたら、ブリの刺し身を入れて漬け込みます。
2.《ゴマダレ》の材料を混ぜ合わせたら、サバの刺し身を入れて漬け込みます。
3.カワハギはうす造りにします。
4.カワハギの肝はポン酢と合わせて肝ポンソースにします。
5.ご飯のうえに大葉を敷き、漬けたブリ・サバ、カワハギを盛り付け、仕上げに肝ポンソースをかけたら完成です。
カワハギ・平戸なつ香サバ
このレシピで紹介されたのはカワハギ・平戸なつ香サバ。
カワハギはイワシやサバをエサに与えて身を太らせた逸品。
平戸なつ香サバは平戸夏香に加えて黒糖をエサに与えることで旨みを極限まで引き出した逸品。
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
夏みかんをエサに育った平戸なつ香ぶりの美味しさの魅力を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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