2022年9月18日のテレビ朝日系列「相葉マナブ」の行列のできる名店のアレを作りたい!では、京都の名店・ぎおん徳屋さんから【本わらびもち】のレシピを教わり相葉くんが作っていたので作り方とポイントを詳しく紹介します。
ぎおん徳屋さんが考案されたご家庭でも作れるレシピのポイントは6つ!
▼前回の名店のアレ作りたい!は水信玄餅レシピ
水信玄餅 金精軒さんレシピ
塩キャラメルグラノーラかき氷 雪うさぎさんレシピ
Servings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
15
minutes名店のアレをお家で作れるレシピ
材料
- 《本わらびもち》
わらび餅粉・・・80g
和三盆・・・30g
グラニュー糖・・・70g
水(ミネラルウォーター)・・・500ml/100ml
かき氷
- 《黒みつ》
黒みつ・・・150g
水・・・150ml
しょう油・・・少々
- 《きな粉》
きな粉・・・40g
和三盆・・・8g
作り方
- ボウルにわらび餅粉・和三盆・グラニュー糖・ミネラルウォーター(500ml)を入れて泡立て器でダマにならないように混ぜ合わせます。
- 混ぜた①を濾しながら鍋に注ぎ入れます。
- ②の鍋を中火にかけ、絶えず混ぜながら温めて全体がゲル状になるまで練ります。
- 火にかけ続けると どんどん柔らかくなってしまうので、弱火にかけながら時々火から離して練り、火にかけて練るを繰り返します。
- 透明感が出るまで練ったら、水(100ml)を2〜3回に分けて加え、つど混ぜ合わせます。
- しゃもじですくって生地を落とし、糸を引くようになるまで練れたらOK!
- 粗熱をとります。
- 粗熱がとれたら口金がついていない絞り袋に入れます。
- 氷水の中に⑧の生地が丸型になるように絞り出します。
- 氷水で5分冷やします。
- わらび餅がしっかりと冷えたら、かき氷の上に盛り付けて完成です。
- お好みで黒みつやきな粉をかけて召し上がってください。
- 《黒みつ》
- 《黒みつ》の材料の水を水を火にかけて黒糖を入れ、沸騰しない程度の火加減で黒みつを溶かします。
- 黒糖が溶けたら、しょう油を入れて ひと煮立ちさせて火を止めて冷まします。
ポイント
- ポイント①ご家庭で作る場合は入手しやすいわらび餅粉でOK!
- ポイント②水はミネラルウォーターを使うことで雑味を抑えた仕上がりになります。
- ポイント③濾しながら鍋に注ぐことで材料の溶け残りを完全になくします。
- ポイント④鍋底に塊ができ始めると一気に全体が固まるので、変化を見逃さないように注意してください。
- ポイント⑤時々火から離して練ることで食感を調整します。
- ポイント⑥水を追加して粘り具合を調整します。
ぎおん徳屋さん
この本わらびもちのレシピを教えてくれたのは京都祇園の花見小路にある名店・ぎおん徳屋さんです。
ぎおん徳屋さんは花見小路で2004年に創業された甘味処で、近くには建仁寺があり参拝後に訪れる人も多いのだとか。
丹波産の大納言小豆をふっくらと炊き上げたぜんざいや、京番茶と氷砂糖のみでサッパリと味付けられた お番茶のかき氷などの素材の質にこだわったメニューが人気の名店です。
そんなぎおん徳屋さんの本わらびもちは、カキ氷の上に敷き詰められていてトロトロの見た目ですが、しっかりとした弾力がある新食感のわらび餅です。
本わらびはテイクアウトも可能です。
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
わらび餅の名店・ぎおん徳屋さんが教える【本わらびもち】の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
テレビ朝日「相葉マナブ」
毎週日曜日(よる6時〜)
出演者:相葉雅紀(嵐)、小峠英二(バイきんぐ)、澤部佑(ハライチ)、
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