2020年8月20日のあさイチ(朝イチ)では埼玉県川越市・蓮馨寺の境内にある屋台の焼きそばを再現する作り方を紹介していました。
蓮馨寺の屋台の焼きそばは幻のだしを復活させて作られた昔なつかしい味わいの焼きそばです。
だしの作り方まで家庭で再現できるレシピを詳しく教えてくれたので紹介します。
昔なつかしい だし焼きそばレシピ
材料
キャベツ・・・35g
中華蒸しめん(太め)・・・150g
サラダ油・・・大さじ1
だし汁・・・40ml
ひき肉(鶏・豚)・・20g
《だし汁》
豚ひき肉・・・50g
鶏ひき肉・・・50g
水・・・250ml
《ソース》
中濃ソース・・・大さじ1
ウスターソース・・・大さじ1
りんごジュース(果汁100%)・・・小さじ1
しょう油・・・小さじ1/2
作り方
1.《だし汁》の材料のひき肉を混ぜ合わせ、1㎝くらいのつみれを作ります。鍋に水を入れて沸騰させたところに つみれを入れて10分ほどアクを取りながら煮込みます。
出汁は余ったら一口大に切ったトマトを入れてひと煮立ちしたら溶き卵をプラスしてスープにすると美味しく食べることができます。
2.《ソース》の材料を混ぜながら火にかけて、煮立たせます。
3.ホットプレートを250℃の温度にし、サラダ油をひきます。
4.ざく切りにしたキャベツをサッと10秒ほど炒めたら、中華麺を加え片面10秒ずつ軽く焼き目がつくまで焼きます。
5.④に①で作った だし汁・ひき肉を加えてフタをして1分ほど蒸し焼きにします。
6.全体を炒め合わせながら水分を飛ばしたら、②で作ったソースを3回に分けて投入し、つど軽くなじませて15秒ほど待ち、最後に全体を炒め合わせたら完成です。
さいごに♪
あさイチで紹介された幻のだしを使用した懐かしい焼きそばの再現レシピでした。
ひき肉を使って出汁をとるという作り方は初めてですが、うま味たっぷりでとても美味しそうです。
川越まで食べに行くのは少々難しい状況なので、自宅で懐かしい味わいを楽しめるのは嬉しいですね。
ぜひ参考にしてみてください♪
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