2021年5月22日のカンテレ/フジテレビ系列「土曜はナニする!?」の山ちゃんのイケてる旦那さんでは南海キャンディーズの山里亮太さんがフラワーアレンジメントに挑戦していたので、山ちゃんたちが行った初心者さんでも簡単にアレンジメントが作れる方法を紹介します。
フラワーアレンジメントの作り方:初級編
花瓶選び
初心者さんでも一番生けやすい花瓶はポット型だそう。
注ぎ口を使うと少ない本数でも花の位置が安定しやすくなります。
逆に「口が広い」や「球体」などの形は花の位置が安定しにくく、本数や長さの微妙な調整必要なため初心者さんにはむかないそうです。
ハサミの使い方
ハサミはただ切るだけではなく、茎を斜めに切り断面を広くして水を吸いやすくしてあげてください。
あとは水差しのヘリに沿わせてさしていきます。
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中級編:枝物や大ぶりな花を美しく飾るテクニック
ガラス製のシリンダー花瓶
枝物や大振りな花を生けるには高さと重さのあるガラス製のシリンダー花瓶がおすすめです。
花の高さは花瓶の3倍までが目安です。
花の大きさや花瓶の重さにもよりますが、これ以上高くなると不安定になってしまいます。
茎の切り方
枝物の場合、斜めに切ってから一文字に深めに切ってあげると水吸いがよくなります。
上級編:シャンペトルスタイル
シャンペトルとはフランス語で田舎風のという意味。
自然をそのまま切り取ったようなデザインで花だけでなく葉や枝も使うのが特徴です。
パリでは近年人気のスタイルです。
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花選び
花を選ぶときは最初にメインにする花を決めて、メインの花がどんな色を持っているか?をチェックします。
そしてメインの花の持っている色から3色ほど選び、一緒に飾る花を同系色にすると全体を美しくまとめることができます。
シャンペトルは思い出の田舎の風景をイメージしながら選ぶのもポイントです。
山ちゃんのメインは黄色のルドベキア。
ほかに「緑」と「赤紫」で構成されているので、周りにかざる花は「黄色」「緑」「赤紫」の同系色の花や草木を選びました。
- ボリュームのある草木でメインの土台を作ります。
- 土台にメインの花をさします。
- 見た目が寂しいスペースに花をさします。
花と草木が重なり合ってもOK!
それがシャンペトルスタイルです。
migiwaさん
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このアレンジを教えてくれたのフラワーデザイナーのmigiwaさんです。
パリの有名店「Rosebud」で1年間修行し、帰国後はフラワーデザイナーとして独立し3年前に麻布十番に自身のお店をオープン。
フラワーアレンジメント教室も開催されています。
▼これまでのイケてる旦那さん
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
山ちゃんが挑戦したフラワーアレンジメント作りを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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