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ZIP|布団・毛布の正しい干し方と使い方をキンプリ高橋海人さんが解決【ふかふか温かさを保つ方法】

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2021年1月31日の日本テレビ系列「ZIP」の解決!King&Princeではキンプリの高橋海人さんが冬のお布団をふかふかに保つための正しい布団の干しかたと、上手な毛布の使い方を教えてくれたので詳しく紹介します。真冬の寒い季節、布団のなかを確実に暖かくできる方法は必見です。

>>解決!King&Princeの記事一覧はこちら

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布団と毛布の正しい使い方

普段からお布団も自分で洗う派だという高橋海人さんが冬のお布団のお悩みを解決!

布団は4種類

お布団は大きく分けて4種類あります。

・羽毛布団・・・軽くて保温性が高く通気性がよいのが特徴。
・羊毛布団・・・吸湿性が良く保湿性が良いため乾燥しにくいのが特徴。
・綿布団・・・吸湿性がよく程よい重圧感
・ポリエステルふとん・・・保湿性がよく耐久性が高いため、ガシガシと洗えるのが持ち味。
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毛布と布団の正しい組み合わせ方

布団の種類によって毛布との上下が変わります。

・羽毛布団・・・布団が下で毛布が上
・羊毛布団・・・布団が下で毛布が上
・綿布団・・・毛布が下で布団が上
・ポリエステル布団・・・毛布が下で布団が上
健康ちゃん
健康ちゃん

動物性の毛は綿やポリエステルよりも保湿性が優れているので、人から出てくる体温を保温することができます。
最初に布団をかけて中に暖かい空気の層を閉じ込めることができます。
その上から毛布をかけてフタをすることで より暖かさを保つことができます。

吸湿性が高い綿布団は寝汗をよく吸ってしまい布団じたいが冷えてしまいます。
なので、布団に湿気が入らないように毛布で遮断します。
ポリエステルふとんは あまり湿気を吸ってくれないため直接布団をかけてしまうと、汗でジメジメしてしまい汗で体が冷えてしまいます。
寝冷えの原因となるため、毛布をかけて上から布団をかけましょう。
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毛布の裏表は?

毛布には表と裏があります。


ラベルがある側が表となります。
表面は毛の密度が濃く、ツルツルとした肌触りが特徴です。


ラベルがない側が裏となります。
裏面は毛の密度が薄く、ゴワゴワとした肌触りが特徴です。

生活ちゃん
生活ちゃん

ゴワゴワとしている裏面のほうが繊維が引っかかりやすいため、布団と合わさったときに布団がズレにくくなります。
布団と毛布がズレないように毛布の裏が布団にくっつくようにかけるのが◎!

布団の正しい干し方

布団カバーはつけたまま干しましょう。

布団の素材は どの素材も紫外線に弱い素材なので、カバーをつけたまま干したほうが傷みにくくなります。

布団はなるべく日なたで干さないようにしましょう。

長時間  直射日光に当てると中身がしぼむ原因になってしまうため干す時間は
午後10時〜午後3時の間の1時間〜2時間程度がオススメです。
日差しが強くない冬場は3時間程度でもOK!

布団を室内干しするときは富士山干し

お布団を室内干しするときは富士山干しがオススメ!

物干し竿が2つない場合はハンガーを何本かかけた物干し竿に布団を干します。

布団同士がくっつかないように富士山のような形ですき間を空けて素早く乾燥させてあげましょう。

生活ちゃん
生活ちゃん

ベランダがない人は窓を少しあけて近くで この富士山干しをしても効果があるそうです。

布団たたきの使い方

布団たたきはつい強くたたきがちですが、強くたたくと中身が傷み ぺちゃんこになってしまう原因に。

ダニも奥に入ってしまい逆効果なので、布団たたきは 空気を含ませ ふっくらとさせるイメージで優しくたたきましょう。

ホコリを落とすときは、横にすべらせます。

ヒラノマリさん

この布団と毛布の使い方を教えてくれたのはスリープトレーナーのヒラノマリさんです。

大手インテリア会社での販売員経験を活かし、アスリートへの睡眠指導も行われています。

まとめ♪

最後までご覧いただきありがとうございました。

キンプリ・高橋海人さんが解決した冬に嬉しいフワフワを保つ正しい布団の干し方と毛布の使い化について紹介しました。

ぜひ参考にしてみてください♪

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