2022年4月10日の日本テレビ系列「シューイチ」のシューイチプレミアム 極うまで意外な継ぎ足しグルメでは代々その味を受け継がれている名店を教えてくれたので詳しく紹介します。
継ぎ足しイタリアンから大物有名人が訪れた店と、歴史の味が堪能できる名店が続々登場しています。
極ウマ継ぎ足しグルメ
canade【マカッレ風リゾット 黒トリュフ】
文京区本郷にあるcanadeさんは2020年創業のイタリアンで、ミシュランガイド東京2022 ビブグルマンにも掲載された名店です。
マカッレ風リゾット 黒トリュフ
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マカッレ風リゾット 黒トリュフ(4400円)は、イタリア語で煮汁を意味するスーゴというソースが継ぎ足しされて使用されています。
スーゴとは、牛・豚・鶏のスジや骨などと野菜の切れ端を焼いて2〜3日煮込み続け、素材の旨みを極限まで抽出したもののこと。
調味料は一切入っていませんが、1年7ヶ月という継ぎ足し歴によって出た旨みは やみつきになる奥深いコクとなっています。
宝家【マンボ/豚ニラ炒め】
江東区東陽町にある宝家さんは1958年創業の町中華の名店です。
東陽町はタンメンと餃子「タンギョー」の激戦区で、宝家さんはオーダーを受けてから作る餃子が大人気!
食べログ餃子百名店2019に選ばれています。
マンボ
マンボ(700円)は創業当時から続いているメニューで、ニンニクの利いた豚ニラ炒めのことです。
このマンボには、週に1〜2回 タレが減った分しょう油や中華スープを加えて豚バラを煮込んで作るチャーシューの煮汁を使用しています。
64年もの年月 継ぎ足された煮汁は、豚バラの脂と旨みが凝縮している歴史ある逸品。
そんな煮汁で炒めた豚ニラは、味がギュッと凝縮されています。
東陽3丁目の宝家で晩飯。
マンボ(ニラと豚肉野菜炒め)、餃子でウマー🙌 pic.twitter.com/aETmWYrlJz— テモ (@t_model) September 12, 2015
グリルエフ【タンシチュー】
東京五反田にあるグリルエフさんは1950年創業の洋食の名店です。
昭和レトロな店内は当時のままで、現役時代に長嶋茂雄さんも訪れたことがあるのだとか。
そんなグリルエフさんで創業から72年 継ぎ足されているデミグラスソースを使用したタンシチューが人気!
タンシチュー
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タンシチュー(2600円)に使用されているデミグラスソースの継ぎ足し歴は72年!
昭和25年から変わらぬレシピで作られているのだとか。
グリルエフさんのデミグラスソースは 程よい苦味とコク・香りが引きでた漆黒のデミグラスソースが特徴。
長期のお休みにはソースの品質を保つため、交代で火を入れに出勤されているのだそうです。
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まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
極うま継ぎ足しグルメの名店を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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