2021年4月10日の日本テレビ系列「1億3000万人のSHOWチャンネル」では俳優の田中圭さんが大好きだという和菓子を求めて京都を買い出しに巡っていたので、詳しく紹介します。
田中圭さんの和菓子買い出し京都ツアー
本を出版するほどの和菓子好きな田中圭さんが伝説の和菓子を求めて京都へ!
笹屋伊織【どら焼き】
創業1716年の笹屋伊織さんは京都の菓匠会で3番めに古い京菓子司。
田中圭さんが こちらの笹屋伊織さんで買い出しをしたのは【どら焼き】!
銅鑼の上で焼いたことが由来とされているどら焼きは、200℃の鉄板のうえで薄く伸ばして焼いた生地に棒状にした甘さ控えめのこし餡をのせ、クルクルと巻いて作られています。
江戸時代に東寺のお坊さんの副食として作られたので卵が入っていないのだそうです。
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亀屋良長【スライスようかん】
創業1803年の老舗・亀屋良長さんの【スライスようかん】は女将のアイデア1つで羊羮の売り上げが500倍になったそうです。
パンにスライスようかんをのせ、トースターで羊羮がグツグツとなるまで焼いていただきます。
あんこをパンに塗るのが面倒だった主婦的な女将の発想から生まれたスライスようかんは、パンとの相性の良さとトースターで底まで焼ける厚みを考えて2.5mmの薄さにされています。
薄くしても風味が消えないようにペースト状にされたつぶあんが入っています。
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なんと、機械で切ることができないため職人さんが手作業でスライスされています。
嘯月
嘯月さんは創業1916年の京都 和菓子会の最高峰!
メニューはなく、完全予約制で その日の店主のオススメをいただきます。
嘯月さんの和菓子の特徴は餡。
蜜抜きという独自の手法で作られた餡は驚くほど軽く爽やかな味わいです。
調理工程も店内の撮影もNGという条件付きで今回田中圭さんは特別に取材されていました。
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三納寛之さん【宵花火】
三納寛之さんは店舗を持たずにSNSで発信されているフリーの和菓子職人さんです。
三納さんのTwitterにて発表した【宵花火】は8万いいねがついて話題となっています。
超花火!!
見てくださった皆様
ありがとうございます🙇♂️ pic.twitter.com/jZmmERWUZl— 和菓子職人 三納寛之 (@wagashi_sanchan) April 10, 2021
田中圭さん
じつは田中圭さんは本を出版するほどの和菓子好き。
9割は和菓子で出来ているといっても過言ではないだそう。
・【醤油ラーメン】レシピに梅沢富美男さんが挑戦。おうちで3時間でできる!
・【すいとりボンゴレパスタ】平野レミさんレシピに市川猿之助さんが挑戦!
・正しいお風呂の入浴方法&バスグッズをムロツヨシさんが学ぶ!
>>1億3000万人のSHOWチャンネル記事一覧はこちら
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
田中圭さんが伝説の和菓子を求めて巡った京都ツアーを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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