【ラヴィット】宮下草薙のゲーム同好会(10月28日)テーブルゲーム2選(すごろく・演技でNGワードを出す)の遊び方とお取り寄せ

2022年10月28日のTBS系列「ラヴィット」のラビット宮下草薙のゲーム同好会 第7弾では週末に家族で楽しめるテーブルゲームとしてをゲーム好きの宮下さんが話題の【チャオチャオ】と【千両アクター】の２ゲームを教えてくれたので遊び方とお取り寄せについて詳しく紹介します。自宅に300タイトル以上のボードゲームを所有する宮下さんが紹介する みんなで楽しめる大人気ゲームは必見です。

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宮下草薙のゲーム同好会 第7弾！テーブルゲーム２選まとめ

自宅に300以上のボードゲームを所有し、ゲームのコラムまで連載している宮下草薙の宮下さんが週末に家族で楽しめる話題のゲームを紹介してくれました。

千両アクター

千両アクター [ TwentyFourSouls ]

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千両アクター（1760円）は去年 日本で発売され、累計1万4000個を売り上げる大人気テーブルゲームです。

与えられた役で即興劇を演じながら相手のNGワードを引き出すという演技力とかけ引きが重要な心理ゲームです。

このゲームのポイントはNGカード！

各プレイヤーは自分のNGカードに書かれたことを言ったら負けなので、他のプレイヤーはNGワードを言わせるように即興劇を演じていきます。

相手に気づかれないように いかにNGワードを引き出すかが重要になっていきます。

ルール

1. ３種類のカードを使用します。
2. 結婚式や取調室といった様々なシチュエーションが書かれたカードより１枚を引いて演技するシチュエーションを決めます。
3. 各プレイヤーにA〜Fまで書かれたアクトカードを配って演じる配役を決めます。
4. 各プレイヤーのNGカードを自分だけに見えないように引きます。
5. 自分のNGワードを言ったら負け！
6. それぞれのNGワードを引き出し、最後まで残った１人が勝ちとなります。

チャオチャオ

チャオチャオ

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チャオチャオ（2400円）は1997年にドイツで生まれ、2013年に日本ボードゲーム大賞を受賞した大人気ゲーム！

このチャオチャオは上手にウソをつきながらコマを進める すごろくゲームです。

自己申告で自分のサイコロの目を言えるので、いかに上手くウソをつきつつ進んでいくか、いかに相手のウソを見破るかがポイントになってきます。

ルール

1. チャオチャオは９マス進めばゴールできる すごろくです。
2. ひとつのサイコロを筒の中で振って出た目の数を進んでいきます。
3. ただし、進むコマの数は自己申告制です。
4. １が出ても４と申告し、そのウソがバレなければ４つ進むことができます。
5. ✕マークが出たら、必ずウソをつかなければなりません。
6. 他のプレイヤーは、その申告が本当かウソかを見抜き、ウソだと思ったら「ウソコール」を行います。
7. 正解したらウソ申告した数だけ代わりに進むことができ、ウソがバレたプレイヤーの持ちコマを１つ減らすことができます。
8. 失敗だった場合はウソコールをしたプレイヤーの持ちコマが１つ減ってしまいます。
9. それぞれが順番にサイコロをふり、上手にウソをつきながら１番最初にゴールした人の勝ちとなります。

まとめ♪

最後までご覧いただきありがとうございます。

宮下草薙のお二人に、ぼる塾の３人が白熱して遊んだボードゲーム２選について紹介しました。

ぜひ参考にしてみてください♪