2021年8月26日のTBS系列「ラヴィット」のラヴィットランキングではプロが厳選した家族で楽しめるテーブルゲームを教えてくれたので詳しく紹介します。本当に面白い７品は家族で盛り上がること間違いなしです。
テーブルゲーム ランキングTOP10
いま世界であるテーブルゲームの種類は１２万点以上もあります。
そんな中から、専門家が家族で楽しめるゲームを７品厳選しランキングにしてくれました。
第７位 カタカナーシ２
第７位はカタカナーシ２。
ゲームマーケット大賞2017で優秀作品賞を受賞した新作のテーブルゲームです。
シリーズの累計は１６万７０００部を売り上げた大人気の商品。
①６つの言葉から山札の数字に対応する単語をカタカナなしで説明をします。
②カタカナ語なしで説明をして正解した場合、正解者と出題者に１ポイントが与えられます。
③出題者のカタカナ語を指摘したら１ポイント獲得
④回答権は１人１回、１０ポイント先取で勝利
第６位 スリルボム
第６位はスリルボム(2750円)！
４６年前に大ヒットした人気のテーブルゲーム「秀才コースゲームけいさん」が令和版としてリメイクされたもの。
①黒いボムボールよりも先に自分のボールを得点ゾーンに落とす
②ボムボールよりギリギリに落としたプレイヤーほど得点が高い
③ボムボールよりも後に落とすとマイナス得点となります。
④先に１０ポイント先取した人の勝利！
第５位 バンボレオ
第５位はバンボレオ(11660円)！
1996年、テーブルゲーム大国のドイツで発売されたゲームで、その面白さから人気YouTuberがこぞって動画をアップするほど！
①木製プレートに乗った積み木を取っていきます。
②順番に積み木を取っていき、崩れた段階で多くの積み木を持っている人の勝利です。
第４位 ナンテッタ
第４位はナンテッタ(1980円)！
2020年に発売されると、専門店で売り上げ１位になるなど大人気のテーブルゲームの仲間入りをした作品。
①２４枚の絵柄カードからランダムに１５枚を選びます。
②出題者は絵柄のキャラクターが言いそうなセリフを言います。
③回答者はどの絵柄のキャラクターのセリフかを想像して取ります。
④出題者は順番に変わり、先に５枚先取で勝利となります。
第３位 ガイスター
第３位はガイスター(2800円)。
1980年にドイツで発売され、2019年に２人用ボードゲーム総選挙で第１位に輝いた４０年以上たった今でも人気という不朽の名作です。
①持ち駒は青いおばけ×４体 赤いおばけ×４体
②自分の陣地に８体のおばけを自由に配置します。
③縦か横へ１マスずつ進めていき、青いおばけを敵陣の角にある脱出マスから脱出させれば勝利です。
④相手の青いおばけを４つ全て取ってゴール不可能にさせても勝利！
⑤しかし間違えて相手の赤いおばけを全て取ってしまうと負けになってしまいます。
第２位 ドブル
第２位はドブル(日本語版/1980円)。
2009年にフランスで発売され、1000万個以上売り上げたボードゲーム。
2021年にはドラえもんやポケットモンスターなど人気アニメバージョンも発売されるなど話題となっている作品です。
①各プレイヤーに１枚裏向きにして配り、残りの山札を表向きにして置きます。
②ゲーム開始の合図でカードを表にして手持ちの札と山札に描かれた絵柄の中から同じ物を見つけます。
③一番早く宣言した人がカードを取ります。
④カードを取った瞬間に次が始まります。
⑤山札がなくなった時に最も多くカードを獲得した人が勝利となります。
ドブルは全部で５種類の遊び方をすることができます。
第１位 KLASK(クラスク)
第１位はKLASK(6600円)。
2013年にデンマークで発売され、2021年の楽天ボードゲームランキングで１位を獲得した作品。
フィンランドではKLASKの世界大会も開かれるなど大人気となっています。
①エアーホッケーのようにボールを相手のゴールに入れたら１点となります。
②真ん中の白いマグネットが２個くっつくと相手に１点が入ります。
③スティックが操作できなくなると相手に１点が入ります。
④自分のゴールにスティックが落ちてしまっても相手に１点が入ります。
⑤６点先取で勝利！
▼昨日(8月25日)のラヴィットランキングは冷凍チャーハン！
▼前回のテーブルゲームランキングはこちら
・おもちゃランキング！外で楽しめるおもちゃをプロが厳選
・おもちゃランキングTOP 7 ｜進化した最新おもちゃ
・自由研究グッズランキングTOP5
・駄菓子ランキングTOP10。
>>ラヴィット記事一覧はこちら
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
プロが厳選した本当に面白い家族で楽しめるテーブルゲームランキングを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
コメント