2023年1月22日のテレビ朝日系列「相葉マナブ」の旬の産地ご飯では千葉県千葉市で栽培されている旬のゴボウを使用して東京日本橋にある和食の名店・日本橋ゆかりさんがお家でできる【筑前煮】作り方を教えてくれたのでポイントともに詳しく紹介します。
Servings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
15
minutes名店の日本橋ゆかりさんだからできる絶品ごぼうレシピ
材料(2〜3人分)
ゴボウ…1/3本(50g)
ニンジン…50g
シイタケ…50g
里芋(冷凍でもOK)…50g
レンコン…50g
鶏もも肉…150g
絹さや…4枚
水…350ml
めんつゆ(3倍濃縮)…35ml
砂糖…大さじ1/2
ごま油…適量
作り方
- フライパンに水・めんつゆ・砂糖を入れます。
- ゴボウはたわしで洗い、ゴボウ・ニンジンは皮つきのまま縦4等分にして3cmの乱切りにして①のフライパンへ。
- シイタケは石づきを落として縦半分に切り、里芋は皮をむいて半分に切り①のフライパンへ入れます。
- レンコンは乱切り、鶏もも肉は3cm幅に切って①へ入れます。
- クッキングペーパーの中央に穴を開け、角を織り込んで落とし蓋にします。
- 中火にかけて25〜30分煮込みます。
- 火から下ろして常温になるまで3時間ほどおいて味を含ませます。
- 絹さやは筋をとります。
- ⑦のクッキングペーパーを取り除き、再び中火にかけて煮汁をかけながら10分ほど煮ます。
- 絹さやを入れ、ごま油を加えて全体に煮汁をかけて火からおろします。
- 器に盛り付けて完成です。
ポイント
- 煮汁は薄めに作ります。
中火でゆっくりと煮込むことで旨味が濃縮されていきます。 - 切った材料フライパンへ!
切った食材を どんどんと煮汁へ入れていくと変色を防げて効率的です。 - 食材は同じ大きさに。
食材は一口で食べられる3cmに切りそろえます。 - シイタケ
シイタケは煮ると縮むので、気持ち大きめに切ります。 - レンコン
レンコンは割れやすいので包丁を引きながら切るのがオススメ! - ゴボウ
ゴボウは水にさらさずに、そのまま入れることでゴボウの豊かな風味が筑前煮 全体に広がります。 - 絹さや
絹さやは、事前にゆがかず煮汁で火を通すことで いい食感に仕上がります。
なので、絹さやは最後に入れます。 - 1度冷まして時間をおきます。
冷ます段階で味が食材に染み込むため、時間を おけばおくほど良いそうです。 - ごま油は最後に。
ごま油は始めに入れず、最後にかけて味を閉じ込めます。
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
日本橋ゆかりさんが教えるお家で作れる名店レシピ【筑前煮】の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
テレビ朝日「相葉マナブ」
毎週日曜日(よる6時〜)
出演者:相葉雅紀(嵐)、澤部佑(ハライチ)、小峠英二(バイきんぐ)
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