2022年4月13日のフジテレビ系列「ポップUP!(ポップアップ)」のくろうと番付ではご飯のお供のプロ・長船クニヒコさんがお取り寄せ可能なご飯のお供をランキング形式で厳選して5品教えてくれたので番付け結果を詳しく紹介します。
ご飯のお供番付BEST5
納豆・たらこ・ふりかけ・食べるラー油など、お気に入りは それぞれありますが、
今回は1500種類以上のご飯のお供を食べて尽くしたご飯のお供専門家の長船クニヒコさんが今が旬のご飯のお供5品をランキング形式で教えてくれました。
お取り寄せも可能なので、おうちで炊きたてのご飯と一緒にガッツリ楽しめますよ!
第5位 丸越 ザーサイセロリ
第5位は丸越 ザーサイセロリ(760円)!
お供としては珍しい春野菜のセロリを使用しています。
珍しいセロリを使用したザーサイは、アメリカ産の肉厚で香りの良いセロリを使用しています。
ザーサイのコリコリとセロリのシャキシャキが合わさった食べやすい1品です。
シャキッと食感を生かすため、手作業で斜め切りされているのだそうです。
第4位 ごはんにかける バリ勝男クン。
ごはんにかける バリ勝男クン。 シーラック 静岡かつおぶしチップ ラー油
第4位はシーラック ごはんにかける バリ勝男クン。(594円)!
いま食べるラー油系のご飯お供が人気ですが、こちらはそんな食べるラー油の中に静岡県の人気チップス「バリ勝男クン」が具材として入っています。
去年の12月に発売されたばかりで、まだ全国的には知られていない1品です。
ニンニクのパンチとラー油の辛さがご飯が止まらなくなっちゃいます。
こちらのメーカーさんは出汁専門店も運営されていて、入っている野菜だしが本格的でシッカリとした旨みを出してくれています。
第3位 糸島漁協 糸島味噌バターっ鯛!
第3位は糸島漁協 糸島味噌バターっ鯛!(3個セット/2398円)!
原材料の4割が福岡県糸島産の天然真鯛を使用。
春に旬を迎える鯛は、なめらかな舌触りと甘みが特徴です。
バターが入っていて、熱々のご飯にのせるとバターがじんわりと溶けて風味がアップします。
お味噌は明治30年創業の老舗「北伊醤油」さんのものを使用しています。
考案された地元の元板前職人が1つ1つ手作りされています。
さらに、商品・広報展開などは地元の女子高生と共同開発されているのだそう!
第2位 奥田屋 ホタルイカキムチ
第2位は奥田屋 ホタルイカキムチ(1598円)!
富山馬湾で朝獲れの刺身用の高級ホタルイカを贅沢にキムチ漬けされています。
3月1日に漁が解禁されたばかりの、まさに今が旬のご飯のお供です。
ホタルイカは目利きが大きいものを厳選しています。
さらに、普通のキムチの素だとホタルイカの旨みを生かしきれないということで開発に3年をかけて特製のヤンニョムを使用したキムチが開発されました。
第1位 ゴロっと北海ホタテの焦がし醤油ふりかけ
第1位は澤田食品 ゴロっと北海ホタテの焦がし醤油ふりかけ(540円)!
濃い味なのに毎日食べても飽きのこない1品。
北海道産のホタテと、青森県産の2種類のホタテを使用することで食感の違いを出しています。
焦がし醤油の香りが まるでほたての浜焼きを食べているかのよう。
ふりかけですが、一般的なドライふりかけではなく しっとり感のある生タイプのふりかけなので、おかず感があるのが特徴です。
過去3回、ふりかけグランプリで日本一になった実力派メーカーさんの自信作!
長船クニヒコさん
このご飯のお供ランキングを教えてくれた くろうとさんは長船クニヒコさんです。
長船さんは これまで1500種類以上のご飯のお供を食べ、「おかわりJAPAN」という日本各地の美味しいご飯のお供の魅力を発信するウェブサイトを運営されています。
▼長船クニヒコさんのオススメはこちらも!
▼これまでのくろうと番付!
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
お取り寄せ可能な絶品ご飯のお供ランキングを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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