PR
レシピ男子ごはん

【男子ごはん】粕漬けチキン 酒粕で漬ける発酵レシピ。和定食|3月17日

レシピ

2024年3月17日のテレビ東京系列「男子ごはん」では、料理研究家の栗原心平さんが発酵シリーズ 第1弾として和定食【粕漬けチキン】の作り方を教えてくれたので詳しく紹介します。
鶏もも肉に酒粕を塗ってひと晩寝かせたら、味がグッと染み込みます。やわらかくて肉汁があふれる一品です。

>>男子ごはん記事一覧はこちら

スポンサーリンク

酒粕で漬ける【粕漬けチキン】発酵和定食レシピ

Course: レシピ, 男子ごはんCuisine: 栗原心平, 発酵, 和食
Servings

2

servings
Prep time

5

minutes
Cooking time

15

minutes

心平さんが提案する発酵食材の和定食レシピ

 材料

  • 酒粕(板粕)…200g

  • 鶏もも肉…2枚

  • 味噌…大さじ3

  • しょう油…大さじ2

  • 砂糖…大さじ1

  • 塩…小さじ1/2

  • お好みのぬか漬け…適量

 作り方

  • 酒粕をちぎって耐熱容器に入れ、ラップをして600Wの電子レンジで1分加熱してやわらかくします。
  • 鶏もも肉に塩をふって15分ほどおきます。
  • ①の酒粕に味噌・しょう油・砂糖を加えて、よく混ぜます。
  • ②の鶏肉の水分をキッチンペーパーで拭いたら、③の酒粕を両面に塗ります。
  • ④の鶏もも肉を密閉袋に入れて一晩漬け込みます。
  • 一晩漬け込んだ鶏もも肉を流水でザッと洗い、キッチンペーパーで水分をシッカリと拭き取ります。
  • 魚焼きグリルの網に鶏もも肉をのせ、弱火で10分ほど焼いてきます。
    6~7分で様子をみて、焦げつきそうであればアルミホイルをかぶせて焼きます。
  • 肉に火が通ったら食べやすい大きさに切り、器に盛り付けて お好みのぬか漬けを添えたら完成です。

 ポイント

  • 鶏肉の代わりに青魚全般にもピッタリ!
    脂のあるお魚(サワラ・鮭・ブリなど)がオススメです。
    魚を使う場合は塩をふってシッカリと水分を抜いてから漬けたほうが余分なドリップが出ません。
    豚肉もオススメ!
  • 漬けて1日経ったら冷凍保存も可能です。
    塩分の浸透具合も丁度良く保たれます。
    栗原心平さんのお宅にもストックがあるのだそう。
  • あえて3日間漬けると食材から水分が抜け、やわらかく仕上がります。
  • ※画像はイメージです。
スポンサーリンク

まとめ♪

最後までご覧いただきありがとうございます。

栗原心平さんが教える酒粕で漬ける【粕漬けチキン】の作り方を紹介しました。

ぜひ参考にしてみてください♪

テレビ東京系列「男子ごはん
毎週日曜日(午前11時〜)
出演者:国分太一、栗原心平

コメント

タイトルとURLをコピーしました