2021年4月25日の日本テレビ系列「スクール革命」では今すぐに上手に文字が書けるコツを教えてくれたので詳しく紹介します。
今すぐ上手に文字を書く!美文字のコツ
書く前にかならずイメージする
まずは、文字の大きさをイメージします。
長い縦線などは目的地を決めて進んでいくことで真っ直ぐな線が書けます。
文字の大きさにメリハリをつける
漢字を大きく、ひらがなは小さくと、文字の大きさにメリハリをつけて文章にくびれを作ると美しく見せることができます。
バレリーナのような文字
バレリーナの腕のように横線は前を長く、後ろ足のように右のはらいは強調してバランスをとるのが大切。
「木」の文字は練習にピッタリです。
一画目は横を長く、最終画の右はらいは大げさでもOK!
しんにょうの上手な書き方
書くのが難しいしんにょうは、「一」「く」「へ」の3つを意識すると美文字になります。
・く→左下に向かって少し跳ねる
・へ→一旦止めて横にはらう
こうすることで整ったしんにょうを書くことができます。
口と日の美しい書き方
「口」の最終画は横をちょい出します。
「日」は縦を出します。
「春」「田」「国」のように中に線がある場合は縦を長く出すことで美文字になります。
ちなみに、「中」は横線を、「申」は縦を出すことで美しくなります。
全体的に右上がりに書く
全体的に右上がりに書くことで堂々とした文字になります。
右上がりは時計の14分の角度を意識して書きましょう。
真横は15分の角度です。
ここから、14分のところに上げるという意識をすることで美しくなります。
右上がりの練習には「髙地優吾」さんの名前がぴったり!
「髙」を書くときは右上がりに等間隔で。
さらに右に末広がりになるように書くと美しくなります。
ひらがなは
平仮名は丸みを意識して書くと美しくなります。
左利きの人は
左利きで文字が左に倒れるクセがある人は、紙を右に少しズラすと真っ直ぐな線が書けます。
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水で書ける習字セット
武田双雲先生の水で書ける習字セットは、水につけて書くと墨汁のように文字が浮き出てきます。
書いた文字は時間が経つと消えるので半紙は繰り返し使用することができます。
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まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
今すぐ上手に文字を書くコツを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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