2022年4月4日のTBS系列「ラヴィット」のラビット 男性ブランコの全国水族館ぶらりんこ旅では深海生物マニアの男性ブランコ平井さんが八景島シーパラダイスを案内してくれたので詳しく紹介します。深海生物マニアならではの深い解説があれば、いつもの水族館が何倍も楽しくなっちゃいます!
全国水族館ぶらりんこ旅:横浜八景島シーパラダイス編
八景島シーパラダイス
>>Photo:じゃらんnet
横浜八景島シーパラダイスさんは700種類12万点もの生き物を展示する日本最大級の水族館です。
氷の海にくらす動物たちのエリア
ホッキョクグマ
Photo:じゃらんnet
氷の海にくらす動物たちのエリアの中のイチオシがホッキョクグマのユキ丸くん(推定29歳)です。
日本の水族館でホッキョクグマを見られるのは秋田県にある男鹿水族館さんとシーパラさんだけだそうです。
平井さんの解説
ホッキョクグマの毛はストローのような筒状になっています。
このストローのような構造により空気の層を作ることで、暖かさを保っているのだそうです。
毛の色は透明で、光が反射しているため白く見えます。
もとの皮膚は黒だそうです。
深海リウムエリア
シーパラ屈指の大人気エリア!
世界最大のダンゴムシの仲間であるダイオウグソクムシや、ヒレが進化した足で海底を歩くキホウボウなど東京湾と相模湾の深海魚50種類以上が展示されています。
ミドリフサアンコウ
中でも平井さんの推し魚はミドリフサアンコウ!
体にある緑の斑点が名前の由来で、ブサカワとして人気を集めているのだとか。
平井さんの解説
ミドリフサアンコウは外敵に襲われると水を吸い込んでパンパンにふくらみます。
タカアシガニ
タカアシガニは最大4メートルにもなる世界最大のカニです。
大水槽
Photo:じゃらんnet
高さ8メートルある大水槽には5万匹ものイワシがいます。
5万匹のイワシが見られるのは八景島シーパラダイスだけ!
イワシの他にもホシエイやアカシュモクザメなど約20種類の生き物が泳いでいます。
平井さんの解説
イワシとサメが一緒に泳いでいますが、イワシは群れになって体を大きく見せることで襲われないようにしています。
けれど、はぐれているイワシは食べられてしまうのだそう。
ふれあいラグーン
ふれあいラグーンはイルカやペンギン、オタリアなど人気の生き物と触れ合えるエリアです。
日本で唯一シロイルカと泳げたり、イルカのパフォーマンスを間近で見ることができる人気のスポットです。
イルカ
Photo:じゃらんnet
平井さんの解説
野生のイルカもジャンプをします。
イルカは2時間に1回 皮膚が入れ替わります。
ジャンプの衝撃で古くなった皮膚を落としているのだそうです。
古い皮膚が残っていると泳ぐスピードが落ちる原因となってしまうのだそうです。
なので、イルカは擦ってもらうのもすきなのだそう。
うみファーム
去年リニューアルされたばかりのうみファームでは、海に暮らす生き物を触ったり魚釣りを楽しむことができます。
釣った魚はレストランで食べることもできます。
フォレストリウム
フォレストリウムは、水辺で暮らす生き物が間近で見られるエリアです。
レッサーパンダやカピバラ、プレーリードッグなど10種類以上のカワイイ生き物が暮らす大人気のスポットです。
アクアスタジアム
Photo:じゃらんnet
アクアスタジアムでは、ペンギンやシロイルカなどのショーが楽しめるエリアです。
シーパラが誇る圧巻のパフォーマンスが楽しめます。
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まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
男性ブランコ平井さんが案内した水族館・八景島シーパラダイスを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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