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【ヒルナンデス】ご当地調味料ベスト5(甘酒シロップ・ゆず寿司酢・生胡椒・えごま粒味噌・海苔の佃煮など)まとめ!3月1日

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2022年3月1日の日本テレビ系列「ヒルナンデス」では、調味料の達人が厳選する全国ご当地調味料をランキング形式で5品教えてくれたので詳しく紹介します。

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達人が選ぶ!全国ご当地調味料BEST5まとめ

調味料選手権の審査員長も努めている達人・料理研究家のMICHIKO先生が厳選した全国ご当地調味料5品!

第5位 のりクロ

第5位は高橋商店 のりクロ(125g/540円)

香りと滑らかさが一般の海苔の佃煮とは段違い!

甘みや香りが特に強い希少な秋芽の一番摘みを使用し、海苔の甘みとお酢の酸味がアクセントとなった あと引く美味しさが特徴です。

さらに隠し味には柚子胡椒を加えているため、納豆やほうれん草、山芋など ご飯以外の食材とも相性バツグン!

達人はポテトサラダにかけるのがオススメだそうです。

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第4位 ロウペッパー

第4位はアパッペマヤジフ ロウペッパー(生胡椒粒/20g 750円)

上品で爽やかな辛味が特徴のスリランカ産の胡椒を使用。

生の状態で塩漬けにした生胡椒なので、辛みの中に生特有の爽やかさと旨みがあるという胡椒の概念が変わる1品です。

食材や料理にトッピングすれば味にメリハリがついて、風味が格段にアップします。

ハーブのような爽やかさもあるので、アイスクリームや果物の味変にもピッタリ!

達人の1番のオススメは餃子

粒生胡椒を噛んだ瞬間に爽やかな香りが鼻に抜けて、辛みが口いっぱいに広がります。

第3位 えごま粒味噌

第3位は東商事 えごま粒味噌(90g/745円)

10ヶ月以上かけて作られる味噌は麹の割合を増やして塩分を控えめにしているので、とにかくまろやかで甘め!

温野菜やコロッケに合わせてソースとして使うこともできるお味噌です。

なかでも特徴的なのが、えごまの粒感!

えごまの実は焙煎にも えごま油を使い、より香ばしく仕上げています。

さらに すりつぶしたえごまも入れているので、新感覚の味わいが楽しめます。

柔らかい食材と合わせると相性バツグンで、プチプチと弾けるえごまの実がアクセントに!

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第2位 雑賀 柚子 寿司召し酢

第2位は九重雑賀 雑賀 柚子 寿司召し酢(150ml/400円)

調味料選手権2016年にて、「ごはんがすすむ!ごはんのおとも調味料部門」で最優秀賞をとった調味料です。

明治41年創業の老舗のお酢メーカーさんが3年以上かけて製造した酢を使用。

お酢自体も美味しいのはもちろん、柚子がたっぷりと入っているのがポイント!

まろやかな米酢に柚子の香りと苦味が加わり、酢のもつ隠れた甘みが引き立ちます。

炊いたご飯に合わせるだけで華やかな酢飯ができたり、鯛のお刺身にかければカルパッチョ風にもなっちゃいます。

焼き肉やステーキなど脂ののった肉にかければ、サッパリと頂くことができます。

第1位 甘麹蜜

第1位は甘麹蜜(140g/734円)

新潟県産のお米を使って作られた甘酒を低温で熟成させた甘味料です。

自然な甘みとスッキリとした味わいが特徴のシロップで、サラダのドレッシングにしたりヨーグルトにかけたり、砂糖やみりんの調味料代わりとしても使える万能調味料です。

肉じゃがなどに砂糖代わりに入れれば、普通のお砂糖を入れるよりも まろやかさが出ます。

達人のオススメは豚の生姜焼き

肉を焼いてタレ(甘麹蜜 大さじ2・生姜 小さじ2・醤油 大さじ2)を入れて煮詰めれば、お店レベルの豚の生姜焼きが完成しちゃいます。

まとめ♪

最後までご覧いただきありがとうございます。

プロが厳選した全国ご当地調味料を紹介しました。

ぜひ参考にしてみてください♪

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