2021年3月23日の日本テレビ系列「ヒルナンデス」では腸活で手に入れた驚異のウエスト57cmボディを作り上げた腸活ルーティンを教えてくれたので詳しく紹介します。
加治ひとみさんの腸活ルーティン
腸活おばけとも言われる加治ひとみさんのカリスマルーティンは必見!
朝起きたら白湯&腸もみ
まずは洗顔やお肌のお手入れよりも先に腸のために白湯を飲むそうです。
さらに白湯を飲んだら、すぐに腸もみをします。
腸もみのやり方
1.右手で肋骨の下あたりを、左手で骨盤の上あたりに置き 30秒ほどもみほぐします。
2.上下を入れ替えて30秒ずつ揉みましょう。
もみほぐしてあげて腸を活発にすることで美肌やむくみ解消につながります。
朝ごはんはあおさと納豆の味噌汁
お味噌汁は麹菌を殺さないために加熱しないのだそう。
器に味噌・だし代わりのかつお節を入れて熱湯を注いで味噌汁を作り、仕上げにあおさ・悪玉菌対策に納豆・不溶性食物繊維のゴマ・ネギをプラスして腸活味噌汁を作って食べているそうです。
・食物繊維
腸のための朝ごはんは この2つのポイントを大切にしているそうです。
食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があり、ワカメやあおさは水溶性食物繊維となります。
もし食物繊維をたくさんとっているのに便秘が治らないという方は不溶性食物繊維を多くとっているかもしれません。
レタスやサツマイモは不溶性となるので、アボカドや海藻などの水溶性を摂ってみましょう。
常に姿勢をキープ
加治ひとみさんは日頃から姿勢を正すことを意識しているそうです。
猫背でいるだけでバストが下がって見えてしまうだけでなく、だんだん猫背を体が覚えてしまい腸も垂れてきてしまうのだとか!
腸が垂れると冷え性になったり下半身が太りやすくなってしまいます。
日頃から美姿勢を保ち腸のズレを起こさないようにすることで腸のズレを改善することができるのだそうです。
腸活ストレッチで腸ズレ防止
準備運動として腸のストレッチを行うことで腸まわりがほぐれて変な方向に向いている腸を1度伸ばして腸の位置を元に戻してあげます。
プランクの姿勢をとってお尻を左右にひねります。
このストレッチは毎日左右に20回行うと くびれが手に入るのだとか!
簡単!腸の冷えチェック
おへその下が冷えている人は腸が冷えているのだとか!
腸は冷えると動きが鈍くなるため、便秘や風邪の原因となります。
へそ下が温かいのは腸が元気というバローメーターになるのだそうです。
加治さんは腸を冷やさないために電気毛布で腸の冷えを防止しているそうです。
リンゴは皮ごと丸かじり!
リンゴは皮ごと食べることで栄養を最大限に摂取するようにしているのだとか。
ハーブティーを飲む
またハーブティーは自律神経を整える効果があるため、リラックス効果をもたらしながら腸の活性化を促しているのだそうです。
コンビニ商品で腸活アレンジメニュー
コンビニで購入することができる「千切りキャベツ」に「ひじき煮」を混ぜ合わせ、パセリを散らして、ひじき煮をドレッシング代わりに使用したサラダが作れます。
さらに、納豆とキムチ混ぜて豆腐にのせてオリーブオイルを垂らして1品に。
再び腸ストレッチ
1日垂れてしまった腸の位置を元に戻してあげるストレッチを夜にもシッカリと行うのだとか。
【万能腸活タレ】レシピ
1.みじん切りにした舞茸をごま油で炒めます。
2.味噌・豆乳を混ぜた合わせ合わせ調味料を加えてゴマを加えて とろみがつくまで炒めます。
腸が第一優先な加治さん。
空腹にならずに無理やり食べても腸に負担をかけてしまうだけなので、お腹が空くまでご飯は食べないのだそうです。
加治ひとみさん
この腸活ルーティンを教えてくれたのは女性誌20誌以上からオファー殺到中のカリスマモデル・加治ひとみさんです。
腸活で手に入れたという57cmのボディは「かぢボディ」と言われ話題に!
ハードな運動や食事制限を行わずに腸に優しい生活で体重が10年で7kgダウンされたそうです。
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
かぢボディで話題の加治ひとみさんの腸活ルーティンを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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