2020年1月7日の教えてもらう前と後では、寒い日に食べたくなる西の代表・551蓬莱さんと東京の神楽坂50番さんのホカホカの肉まんの美味しい食べ方を紹介していました。
お取り寄せもできるので、寒い日のおともにぜひ参考にしてみてください。
西の551蓬莱&東の神楽坂50番の美味しい肉まんの食べ方
551蓬莱の豚まん
1日17万個も売り上げる大阪の代表的、豚まんのお店551蓬莱さん。
関西では知らない人はいない、圧倒的な売上個数を誇る551蓬莱さんの豚まんの人気の秘密は昔からの味が変わらないところ。
なので、大阪のかたは様々な食べ方を楽しんでいるそうです。
551蓬莱さんの美味しい食べ方 3パターン
1.からし
2.しょう油+からし
3.からし+ソース
さらに、おでんの汁や一味、ポン酢+からしなど様々な調味料をプラスして楽しんでいますが、さらに最新はイタリアン豚まんに変身させることだそう!
それは
中華まんではなく、いっきにイタリアン風味に変わります。
なんで東京に進出しないの?モチモチ生地の秘密!
551蓬莱さんの豚まんは皮がモチモチで甘みがあるところも魅力の1つです。
この生地は150分以内に工場からお店へ届けないとお客さんに出来たてを提供できないのだそうです。
実は、この生地は大阪市内の工場で一括製造されており 発酵が進みすぎない150分以内に配送しなければなりません。
そのため、551蓬莱さんの店舗は工場を中心に150分以内に届けられる場所にしかありません。
そして、届けられた生地に職人さんがお店で全て手包みし、その場で蒸しているため生地がモチモチなのだそうです。
裏ワザ!お家で美味しくチンする方法
お土産にも重宝される551蓬莱さんの豚まんは、お家でいただくことも多いはず。
せっかくの豚まん、お家でもお店と同じように蒸したてのようなホクホクを食べたいですよね。
美味しいレンチンの仕方
1.割り箸を割ります。
2.箸を皿のうえにのせます。
3.箸のうえに豚まんをのせます。
4.濡れたキッチンペーパーをかぶせ、皿に少し水をはります。
5.軽くラップをかけて電子レンジにかけます。
神楽坂50番 肉まん
創業60年、長年東京で愛され続ける神楽坂50番さん。
東京で肉まんといえば、必ず名前があがる神楽坂50番さんの肉まんの人気の秘密は具だくさんでボリューミーなところ!
551蓬莱さんの豚まんが130gのところ、神楽坂50番さんの肉まんはなんと200g!
もちろん大きさ以外にも人気の秘密があります。
キャベツを使った
キャベツを使う理由は安定した甘み、そして独特のキャベツの食感を楽しむためだそうです。
神楽坂50番さんが使っているキャベツは鹿児島県産の「寒玉」という品種のキャベツを使用しています。
この寒玉が食べたときのほのかな甘味と食感をあたえてくれます。
通な食べ方
長年愛され続けてきた神楽坂50番さんの肉まんは、通ならではの斬新な食べ方があります。
それは回鍋肉と一緒に食べること。
この方法は、昔 神楽坂50番さんが中華レストランだったころ常連のお客さんや芸姑さんが来てご飯の代わりに肉まんを注文していたそうです。
そして、回鍋肉のタレをつけて食べていたのだとか。
神楽坂50番さん直伝!お家でホクホクに温めるコツ
1.肉まんを水でシッカリと濡らします。
2.電子レンジで温めます。
たっぷりの水分をレンジで温めると、生地に水分が戻りお店のようなホクホク感となるそうです。
さいごに♪
いかがでしたか!?
寒い日にピッタリの肉まん。
どちらもとても美味しいですよね!
お好みの食べ方を見つけて、ぜひより美味しさを楽しんでみてはいかがでしょうか♪
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