2022年11月18日の日本テレビ系列「沸騰ワード10」の取り憑かれた芸能人では焼肉に取り憑かれた岸井ゆきのさんが訪れたの名店と、そのメニューについて詳しく紹介します。
焼肉愛・岸井ゆきのさんが訪れたお店
約2年間 焼肉店でアルバイトしていた時代に肉の部位から焼き方を叩き込まれたことで、その奥深さの虜になったのだそう。
焼肉 一七三(いなみ)
焼肉 一七三さんは、その日仕入れた上質な部位が味わえる岸井ゆきのさんが よく訪れるというカウンター専門焼肉店です。
上ハラミの焼き方
1番人気は上ハラミ!
赤身とサシのバランスがバツグンで、和牛上ハラミが味わえます。
岸井さんいわく、ハラミはホルモン系なので よく焼いて食感を味わうのがオススメだそうです。
片面を10割しっかりと焼いて肉から汗が出てきたら裏面は7割りほど焼くだけでOK!
少しカリカリ食感を楽しむのが岸井さん流です。
ヒウチ焼き方
ヒウチは後ろ脚の付け根・内もも部分で、1頭から約2kgしかとれない希少部位です。
キレイな霜降りが特徴で、サーロインを越える美味しさと言われています。
そんなヒウチはサシが多いので、強火で両面をサッと焼いて食べるのが1番おいしい焼き方です。
肉にじんわりと汗が出てきたら裏返し、表は7割ほど焼いたら裏面は3割ていどの火入れでOK!
シンシンの焼き方
シンシンはヒウチのさらに中心部にある部位。
霜降りではなく、赤身が多くて食べやすい部位です。
表7割、ウラ3割ほどの焼き加減がオススメです。
ミスジ(肩甲骨)の焼き方
ミスジ(肩甲骨)は脂が多めの部位。
焼き方は表4割、ウラ4割が目安です。
カイノミの焼き方
カイノミは脇腹あたりの部位で、食感がハラミに似ています。
脂はないけれど完全に赤身という感じではなく、食感が楽しい部位です。
焼き方は表7割、ウラ3割ほどの焼き加減にします。
こちらのお店はロースターでお肉を焼きます。
ロースターは上下が強火、両端が弱火、真ん中が中火という火加減となっています。
ツラとキモ炭火焼肉いわしげ
三田にあるツラとキモ炭火焼肉いわしげさんは肉質が柔らかく、おいしい和牛の中でも超希少な部位が味わえる有名店です。
タン元の焼き方
タン元は舌の根元の部分。
タンの中でも1番やわらかく脂がのった柔らかい希少部位です。
厚切りタンは切れ目を下にして中火で焼くのがオススメ!
切れ目を上から焼くと、ひっくり返したときに 旨味が全部落ちてしまいます。
最初に切れ目を焼いて表面をコーティングすることで旨味を閉じ込めることができます。
表10割・ウラ10割のよく焼きが岸井さん流!
肉を少し置いて、予熱で旨味を広げるのもポイントです。
キモの焼き方
キモはレバーの血管と筋がない部分です。
レバーは網にひっつきやすいので、焼く前にごま油を絡めると網にくっつかずに焼くことができます。
キモは焦がさないように弱火で側面をじっくりと火を入れていきます。
ツラの焼き方
ツラは牛の頬の部分のことで、1頭から1kgほどしかとれない希少部位です。
このツラ身を薄くスライスし、リンゴ・キウイ・ショウガを使用したしょうゆダレをかけたお店の名物メニューです。
赤身肉は焼きすぎると硬くなるので、強火でサッと焼いていき肉に汗が出てきたら裏返します。
表7割、ウラ3割ほどが目安です。
こちらのお店は七輪!
七輪は真ん中が強火で、その周りが中火、さらに外側が弱火になります。
が、炭のボコボコで火加減が変わってきます。
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まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
焼肉に取り憑かれた岸井ゆきのさんが訪れた店とメニューについてを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
毎週金曜日(19:56〜20:54)
・司会:設楽統(バナナマン)
・沸騰リーダー:日村勇紀(バナナマン)
・進行:岩田絵里奈(日テレアナウンサー)
パネラー:朝日奈央、カズレーザー(メイプル超合金)、滝沢カレン、出川哲朗、中条あやみ、松村北斗(SixTONES)
VTR出演:遠藤章造(ココリコ)、岸井ゆきの、趣里、瀧野由美子(STU48)、前田敦子
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