2024年1月3日のTBS系列「マツコの知らない世界 新春スペシャル」では、やかん亭の大和一朗(イチロウ)さんが2024年に食べるべきインスタント袋麺として東北袋麺7品を教えてくれたので詳しく紹介します。
インスタント袋麺の世界【東北袋麺7選】
鳥中華
鳥中華(324円/2食入り)は以前、大和イチロウさんが紹介した昭和の懐かしい香りが特徴の袋麺。
マツコの知らない世界で取り上げられたことにより人気となり、カップラーメンのカップスターにもなるほどの人気となりました。
▼ふるさと納税にも!
NEXT鳥中華!東北袋麺7選
鳥中華が全国区になったことでNEXT鳥中華ということで、いま東北袋麺が激アツとなっています。
大和さんいわく東北は、その寒さからラーメンを食べる文化が古くからあり、各地で美味しい袋麺を作る技術が広がったといいます。
八郎めん【いぶりがっこラーメン】
秋田県を代表する袋麺が八郎めんさんのいぶりがっこラーメン(356円)!
秋田県の名産品「いぶりがっこ」の香りが特徴。
製造するのは1927年創業の1日に3万食の麺を製造し、関東にも流通する実力派製麺所の八郎めんさん。
いぶりがっこラーメンは麺にいぶりがっこの粉末を練り込んでいて、2日間低温乾燥させることで生麺のような食感に仕上げられています。
スープは煮干しと鰹の風味が漂う昔ながらの和風醤油。
いぶりがっこの燻製の香りが上品なスープのアクセントとなっています。
米沢ラーメン 辛子味噌味
山形県を代表するのが米沢ラーメン 辛子味噌味(324円)!
米沢の特徴をしっかりと捉えられているラーメン県 山県の人気袋麺で、道の駅などで販売されています。
作られている石黒製麺さんは昭和24年 創業の老舗製麺所で、そばやうどんの乾麺を製造されています。
準強力粉を使用しているため、細麺でもコシが強いのが特徴です。
喜多方自家製乾燥ラーメン しお味
福島県を代表するのが五十嵐製麺さんの喜多方自家製乾燥ラーメン しお味(238円)!
作られている創業73年の地域密着型製麺所の五十嵐製麺さんは、地元では学校給食でお馴染みなのだそう。
ポイントは自家製平打ちちぢれ麺。
西会津・飯豊山系のおいしい水を使用した多加水麺でモチモチの食感が楽しめます。
この麺が野菜や鳥の出汁が効いた旨味のあるスープとよく絡みます。
スープで食べる白石中華温麺
宮城県を代表するのがスープで食べる白石中華温麺(476円)!
中華麺を宮城県白石市の特産品である「温麺(うーめん)」風にアレンジしたもので、長さ9cm&ノンフライの麺が特徴で優しい喉越しが楽しめます。
スープは白胡椒が効いたスッキリ醤油スープで、麺と相性抜群!
お土産品として愛されています。
三千里カルビスープラーメン
岩手県を代表するのが三千里カルビスープラーメン(324円)!
焼肉・冷麺 三千里さんでお客さんの8割が注文するというカルビスープラーメンの味を完全再現したコラボラーメンです。
野菜やコチュジャンの甘みと程より辛さが食欲を刺激する1品です。
青森黒にんにくラーメン
青森県代表は青森黒にんにくラーメン(270円)!
青森の特産品である甘みのある黒にんにくが醤油ベースのスープと見事にマッチ!
意外にもアッサリと味わえる1品です。
稲庭中華そば 醤油
大和さんがこれまで10000種類の中で最も完成度の高い袋麺というのが佐藤養悦本舗さんの稲庭中華そば 醤油(648円/2食入り)なのだそう。
作られているのは創業53年の稲庭うどんの製麺所・佐藤養悦本舗さん。
麺には稲庭うどん用にブレンドした北海道産小麦を使用し、2日間熟成した乾麺にすることで深い味わいを引き出しています。
あまりのクオリティの高さに そのまま麺を使用するお店もあるのだそう。
350年 続く稲庭の製法を活かし、秋田比内地鶏のガラに魚介系のだしのダブルスープを合わせていただきます。
大和イチロウさん
このインスタント袋麺の世界を教えてくれたのは大和イチロウ(一朗)さんでした。
大和さんは全国10000種類以上の袋麺を食べたという超マニアなお方。
・久世福商店 人気商品まとめ
・杉浦太陽さん&辻希美さんご夫婦愛用の和風だし
・中村仁美さんオススメだし道楽
・ご当地カップ麺NO.1決定戦
・料理のプロ厳選!味噌 5選
・アコメヤご飯のお供ランキング2023BEST10
・干し芋 多部未華子さん紹介6品まとめ
>>おうちで味わえる絶品グルメ一覧はこちら
まとめ♪
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
2024年注目のインスタント袋麺について紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
コメント