2020年2月23日の所さんお届けものす!では世田谷観音で開かれる朝市に密着していました。
世田谷観音の朝市【所さんお届けものです】
東京は世田谷区にある世田谷観音では、第2土曜日に定期的に朝市が開かれています。
20店舗ほどが軒をつらね、その種類は野菜から海の幸、世田谷観音でしか味わえないグルメも満載です。
世田谷観音の朝市 絶品食材まとめ
主催者の僧侶のかたが現地まで足を運んで、美味しいと思ったお店をお誘いされているお墨付きのお店ばかりです。
あさりご飯
朝市で10年ほど前から行列がたえないのがあさりご飯だそうです。
そのあさりご飯は農家の矢仲さんと九十九里の鈴木さんの2種類のあさりご飯が販売され、どちらのお店のあさりご飯も行列となっています。
2つのあさりご飯
どちらも お米農家さんのあさりご飯でありながら、それぞれ違う味付けなので好みにより行列が分かれているのだそうです。
農家の矢仲さんのあさりごはん(200円)は粘りが強く食べごたえのあるコシヒカリに味付けしたアサリ・たけのこ・油揚げをかつお出汁で炊き上げています。
九十九里の鈴木さんのあさり御飯(200円)は甘みが強く味が染み込みやすいコシヒカリにあさり・ニンジン・ごぼうを混ぜて昆布出汁で炊き上げています。
採れたて野菜
前日に収穫した野菜が評判の鈴木農園さんのお野菜は新鮮さはもちろんのこと、お値段が安いのも魅力の1つ!
都内のスーパーでは400円ほどする三浦大根(2.2kg)が200円だったり、霜あび長ネギ(7本)が時価の半額の300円だったりと激安です。
干物
千葉県九十九里から出店されている干物専門店 塩田水産さんは毎回朝市開始と同時にお客さんであふれ、開始1時間でほとんどの商品が売り切れとなってしまう人気店です。
こちらの魅力は焼きたての魚を1匹丸ごと試食させてくれること!
脂がのってまるまる太ったいわしは10匹入って350円。
さらに、どれでも3パック購入すれば1050円のところ1000円と50円引きもしてくれるのだとか。
世田谷観音朝市だん。麹と大和芋いっぱいとロマネスコときゅうりと里芋と蕗の薹となめこ買っちゃった。全部安くて最高。贅沢な朝だなぁ〜嬉しいなぁ pic.twitter.com/ZOJpgd0hG3
— おりえ🍲 (@orie13a) February 12, 2016
自家焙煎コーヒー
世界中の豆を直火焙煎で味わえるred cloverさんは三軒茶屋のコーヒー専門店さんです。
そんなred cloverの店主さんはニカラグアでコーヒー農園を経営されているそうです。
美味しいコーヒーを求めて世界中を巡ってたどり着いた自然栽培のコーヒーの美味しさに感動してニカラグアでコーヒー農園を作ったそうです。
今では年間で2トンものコーヒー豆を自然栽培しているのだとか!
そんなコーヒーがお店では1杯450円のところ、朝市価格となると100円に!
朝市用に後味は優しく甘く、お年寄りにも飲みやすい味にしているそうです。
red clover
世界中を巡って出会った豆を直火焙煎で味わえるお店です。
新入荷、ドミニカン・ココア。
三軒茶屋red-clover pic.twitter.com/IV8HwzJ9Zt— 運刻斉 (@Iwanobich) May 9, 2015
じらい屋のチャーシュー
人気ラーメン店のじらい屋さんの大人気 自家製チャーシューがなんと朝市で購入することができます。
おろしニンニク・ポン酢を合わせたタレにつけて頂くチャーシューは、単品だけでご飯もビールも進みます。
この自家製チャーシューはサラダやハンバーガーにしたり様々な料理にもアレンジが可能です。
じらい屋
東京品川区にある人気ラーメン店 じらい屋さんは開店から閉店までつねに満席状態の超人気店です。
まろやかな味わいの熟成しょう油に豚骨・鶏ガラ出汁を合わせたうま味凝縮のじらい屋らあめん(とりたまトッピング)930円が一番人気!
美味かった (@ じらい屋 in 品川区, 東京都) https://t.co/T7i5Tqg6gW pic.twitter.com/TQC2I9jlaF
— (っ´∀`)っ nꙷuͣl͡l͡p͡o͡p͡o͡p͡o͡ (@nullpopopo) July 30, 2016
住所:東京都品川区小山4丁目4−17
営業時間:17:30〜0:30
定休日:木曜日
さいごに♪
いかがでしたか!?
美味しいうえにお得な食材が盛りだくさんの世田谷観音の朝市でした。
ここでしか購入できないお安さと特別食材は、ぜひ一度楽しんでみたいものです。
ぜひ参考にしてみてください♪
コメント