【相葉マナブ】ニジマスときのこのカルトッチョ(アルミホイルの包み焼き)レシピ。イタリアン・原田慎次シェフが伝授｜11月26日

　作り方

• ニジマスは背側から背骨にそって両面切り込みを入れ、尻尾の内側の骨をキッチンバサミで切り落とします。
• 手で尻尾の内側から頭側まで背骨をとり、キッチンバサミで切り落としたらキッチンペーパーで内臓を取り除きます。
• 下ごしらえをしたニジマスに塩を振ります。
• ニジマスの大きさの3倍くらいに広げたアルミホイルの上に、薄切りにしたマッシュルームを広げます。
• フライパンにオリーブオイルをひいて中火で熱し、③のニジマスの皮目を30秒ほど焼いたら④のマッシュルームの上にのせます。
• ソースを作ります。
• フライパンに《ソース》の材料のオリーブオイル・すりおろしニンニク・アンチョビを入れて弱火で熱し、アンチョビをつぶしながら炒めます。
• 香りが出たらケッパー・半分に切ったミニトマトを入れて火を止め、刻んだイタリアンパセリを入れて混ぜ合わせます。
• ⑤のニジマスに⑧のソースをかけ、小さく切ったマイタケ・ニジマスの横に氷をおきます。
• アルミホイルを閉じ、合わせ目の端を折り込んだらスプーンでとじ目を叩いて、しっかりと密閉します。
• 油を引かないフライパンに⑩を入れ、中火に2分ほどかけます。
• 風船のようにアルミホイルが膨らんだら竹串を刺して穴をあけて、さらに3分ほど蒸し焼きにします。
• 器に盛り付けたら完成です。
  ハサミでアルミホイルを切って開けて召し上がってください。