2021年8月29日のTBS系列「日曜日の初耳学」の初耳トレンディでは、実は女性に嬉しい機能が盛りだくさんという「スマートウォッチ」でできることや最新機能をスマホ芸人のかじがや卓哉さんに家電ライターの太田百合子さんが徹底解説してくれたので詳しく紹介します。普段の家事や、健康管理、家族の見守りなど、じつはスマホよりも便利だというスマートウォッチの魅力が続々登場しています。
スマートウォッチでできること&女性に嬉しい機能の活用方法
スマートウォッチはスマホではできないような便利な機能が充実しています。
キッチンタイマー機能
調理中に便利なキッチンタイマーは喋りかけるだけで使うことができます。
レシピ検索機能
調理中にレシピを検索することも可能です。
雨雲の接近を知らせてくれる
この時期ならではのゲリラ豪雨。
両手がふさがっていてスマホで確認ができない場合でも、スマートウォッチならアプリを入れておくだけで雨雲が近づいたら事前に教えてくれます。
使い方
- ウェザーニューズなどの気象アプリをインストールします。
- 連動しているスマホで現在地のアラームをONにします。
- 雨雲アラームをONにしたら設定は完了です。
手洗い自動カウント搭載
Apple Watchには新機能としてが手洗い自動カウントが搭載されています。
手洗いを認識すると、自動でカウントダウンが始まるのでスマホのようにタイマーをセットする必要もありません。

カウントしてくるのは20秒で、この秒数はWHOが推奨するシッカリと手洗いができる時間です。
※Apple Watch以外にも同様の機能が搭載されている機種があります。
LINEに音声で返信できる
スマートウォッチの場合、LINEの返事が音声入力で返信をすることができます。
使い方
- 返信ボタンを押します。
- マイクのボタンを押せば音声を入力することができます。
- 改行したい場合は「改行」、!を入れるときは「ビックリマーク」などと言えば音声のみでメッセージを入力することができます。

音声入力は前後の文章から変換する文字を判断してくれるので、文章の意味にあった変換をしてくれます。
この機能はApple Watch以外にも他のスマートウォッチでも利用可能です。
買い物リストを表示
「買い物のとき助かる」と絶賛された機能があります。
それは指定のスーパーに近づくと買い物リストを表示してくれる機能です。
使い方
- Apple Watchにあるメモ機能「リマインダー」で買い物リストを作成します。
- 連動したiPhoneの「情報」ボタンを押して「場所設定」をONにします。
- 「カスタム」を選択します。
- スーパーの住所を通知先に登録すれば完了です。

これはスーパー以外でも位置がわかれば どこでも登録が可能です。
Apple Watch以外のスマートウォッチにも似た機能が搭載されています。
心拍数&心電図を測定
Apple Watchを愛用している ぼる塾の田辺さんは健康デバイス目的でアップルウォッチを購入したそうです。
心拍数や心電図もわかり、数値に異常があれば すぐに通知がくるのも腕につけているからこそ!
さらに、離れた家族の健康が心配だという方に話題なのが家族見守りアプリ「Hachi」です。
Hachi
HachiをインストールしたApple Watchを着けていると、離れている家族のスマホに健康データが送られます。
HEALBE GoBe3
体型が気になるひとにはHEALBE GoBe3がオススメ。
腕に着けたまま食事をすると細胞内の水分を分析して摂取カロリーを測定してくれます。
さらに消費カロリーも同時に測定してくれるので、摂取ー消費の差までを表示。
カロリーを摂りすぎているかが一目で分かります。
転倒を検出する
アップルウォッチの着用者が倒れると、時計みずから倒れたと判断する転倒検出機能が搭載されています。
転倒後1分動かないと まわりの人に気づいてもらえるように警告音が鳴ります。
それでも反応がない場合には登録された家族に連絡が入ります。
それと同時に緊急通報サービスにも連絡が行き、救急車の手配もしてくれるため迅速な救護が可能になります。

不自然な転倒ではセンサーは作動されません。
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
スマートウォッチのできることと便利機能を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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