2021年3月5日の日本テレビ系列「ZIP」のZIP特集ではコロナ禍で売り上げが急増したものを調査していたので詳しく紹介します。新型コロナの影響で生活が大きく変わったことによって売り上げが急増しているアイテムがあります。新しい生活様式に役立つグッズから意外なアイテムまで!必見です。
コロナ禍で売り上げが急増したアイテム
衣装ケース砂場「さくさくあそび砂」
さくさくあそび砂は1日に18トンも売れて、通常期の7〜8倍に急増したのだとか!
しっとりとした粗目の砂粒で、濡らすと形を作りやすいのが特徴。
外へ遊びに行けない子が増え、衣装ケースに砂を入れる砂場が人気となったのが原因なのだとか。
ちょっとした すきま時間でも遊べる手軽さが人気の秘密!
マスクに貼れるシール「イロド」
イロドはアイロンがなくても、こするだけで貼ることのできる布用のシールです。
手芸用品として販売を開始されていたのですが、白いマスクの目印などオリジナルのマスクを簡単につくれると人気となりました。
アイロンを使わずに貼れるので お子さんと一緒に楽しめるというのも理由の1つ。
子ども用ニッパー「こどものニッパーEX」
ニッパーは電線や金属線・プラスチックなどを切断する工具ですが、売り上げが急増したのは一般的なニッパーよりも 一回り小さいもの。
こどものニッパーEXは子供の手にフィットするように小さめに作られたニッパーで、刃先が尖っていないため うっかり触ってしまってもケガをしにくい工夫がされています。
さらに、刃物職人の手で丁寧に作られているため、子ども用でも切れ味はバツグンです。
プラモデル世代のお父さんのプラモ熱が再燃され、その影響でプラモデルにハマる子どもも続出!
親子と一緒に作れるようにと、安全なニッパーの売り上げが急増したのだとか。
持ち手シール「タックハンドル」
タックハンドルとは粘着シールを直接貼り付けて使う取っ手のこと。
家具・家電・飲み物などを持ち運びやすいように開発されたアイテムで、おうち時間が多くなるにつれて家具・家電・飲み物の箱買いが増えたことによって、お店からタックハンドルの注文が増加したのだとか。
バナナ
バナナは通常の2倍もの売り上げになり、バナナの輸入額は過去最高を更新しているのだとか。
その理由は、コロナ禍によっておうち時間が増加するとともに間食の量も増加。
そのうち健康に気を使うようになり、栄養バランスの良いものの需要が高まった結果、バナナの売り上げが急増したのだとか。
大人も子どもも手軽に栄養が摂れるバナナは便利ですもんね!
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
コロナ禍によって売り上げが急増したグッズを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。
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