2020年3月11日のバゲットでは、ライフラインが断たれたときに本当に役立つ最新の防災グッズを5選を紹介していました。
本当に役立つ防災グッズ5選【バゲット】
大きな災害では水道・ガス・電気などライフラインが断たれてしまう可能性が高いです。
ライフラインの復旧までの期間、防災グッズがとても役に立ちます。
次世代トイレ トイレONE
断水のときのトイレ問題はとても大きな問題です。
ほとんどの災害時のときのトイレに使われているのが凝固剤です。
この凝固剤の使い方に悩む人はとても多いのだそうで、そんとき とても便利なのがトイレONEです。
こちらのトイレONEはビニール袋の底に吸水シートが圧着されているので使い方はとても簡単です。
吸水力も高く、1枚で約500cc吸水できるので安心!

縛るだけで燃えるゴミとして処理できるのも嬉しいですね。
ろ過フィルター ソーヤーミニSP128
断水になった場合、大事なのが飲み水を確保することです。
1人の人間が1日に必要な水は約3リットルなのですが、断水の期間が長引けば飲み水がなくなってしまう可能性もあります。
そんなときに役立つのがソーヤーミニSP128です。
使い方はとても簡単で、片方の穴から雨水などのろ過したい水を入れたら もう片方の穴からキレイな水が出てくるというもの。
U字型のフィルターが入っていて無数に開いた0.1位mクロンの穴で水をろ過してくれます。
実際にお風呂の残り湯を使ってソーヤーミニでろ過した実験を行ったところ、様々な病原菌や微生物がろ過できたそうです。

もともとはキャンプで使うグッズで川や湖の水が飲めるように開発されたものだそうです。
お手入れも付属の注射器で逆方向からキレイな水を入れるだけで!
倍速凍結・氷点下パックM
停電時に明かりと同じくらいある心配が冷蔵庫の中の食料の心配です。
食料を無駄にできない災害時は冷蔵庫のなかが最大の悩みとなります。
そんな冷蔵庫の食材を守っていくれるもは倍速凍結・氷点下パックMです。
こちらの保冷剤の魅力は保冷力で、一般的な保冷力のおよそ8倍となっています。
事前に冷凍庫で24時間冷やしておくと表面がマイナス16度まで冷えるという強力保冷剤です。
高輝度PLC(蓄光)テープ
停電のときに危険なのは、暗闇でつまずいたり ぶつけたりとケガをしてしまうこと。
そんなときに便利なのが高輝度PLC(蓄光)テープです。
普通のテープのようですが、電気を消すと光りだし企業や官庁などでも停電時の避難経路を確保するために使用されているグッズです。
使い方は階段の段差や廊下の壁に貼るだけ!
蛍光灯やLEDなら20分ほど当てておくだけで暗闇のなかで約6〜8時間ほど光り続けてくれます。
DABADA LEDランタン63灯
停電のときに困るのは懐中電灯の電池がなくなってしまった場合なのですが、その心配をしないでも使える照明器具があるととても便利です。
こちらのDABARA LEDランタンはランタンなので部屋全体を明るく照らせるという利点があり、机にも置くことができうrので日常生活が送りやすいのです。
フル充電で48時間連続使用可能なうえ、5種類の方法で充電が可能!
その方法は
①乾電池
②USBでの充電
③車載充電
④下に付いている棒を取り出して手回しでの充電
⑤上下についたソーラーパネルでの充電
手回し充電は5分間回すと約20分間点灯してくれます。
ソーラーパネルは合計24時間でフル充電となります。
さらに、こちらについているUSBの出力で携帯電話の充電も可能です。
メレンゲの気持ちの節約防災対策!自宅避難のときの防災バッグの備蓄品と手作り簡易マスクの作り方。では、ストレスを貯めずに過ごすための方法とオススメ備品を紹介していました。
さいごに♪
いかがでしたか!?
つい後回しにしてしまいがちな防災準備。
いざというときに困らないために今もう一度お家の防災準備を見直してみてはいかがでしょうか。
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