2021年2月18日のテレビ朝日系列「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」ではハンバーグの専門家が知られざるハンバーグの知られざるウラ技を教えてくれたので詳しく紹介します。ハンバーグを作るときにオススメの食材や、タネを成形するまえにした方が良いことなど お家のハンバーグがもっと美味しくなるような裏ワザが満載です。
専門家が教えるハンバーグがもっと美味しくなる裏ワザ
ハンバーグをジューシーに仕上げる裏ワザ
ハンバーグをジューシーに仕上げるには市販の合いびき肉に牛脂を1割ていど入れるのがオススメ!
ご飯と一緒に食べるとき、コクがあって美味しく感じられます。
さらに、玉ねぎは生で加える場合もありますが 炒めてからタネに入れるとコクと甘みがアップするそうです。
タネの旨味をキープする方法
タネをこねた後は、冷蔵庫で冷やすのがオススメ!
一度タネを冷やすことで 加熱中に肉汁が逃げにくくなります。
氷水の上にボウルを置いてこねるなど、肉に体温を伝えないことが大切です。
プロがオススメ!ちょい足し食材
プロがオススメするのは長ネギとエノキタケ!
肉の臭みがとれてシャキシャキの食感に生まれ、ご飯に合うハンバーグになるそうです。
生焼けを防ぐ方法①
表面が焦げているのに中は生だったという失敗をしない方法は【蒸し焼き】です。
ハンバーグに軽く焼き目をつけたら、薄めたソースを加えてフタをして蒸し焼きにします。
コトコトと煮込んでいくうちにソースが ちょうどよくソースが煮詰まって 肉汁がソースにも混ざるので、ハンバーグに火が通ると同時にソースの旨味もアップします。
市販のデミグラスソースに隠し味を!
市販のデミグラスソースに【味噌】をプラスするだけで、お店のようなコクと旨味がアップしたデミグラスソースに変身します。
この味噌を隠し味にする方法はプロも使用している方法だそうです。
レトルトハンバーグを美味しくするウラ技
レトルトハンバーグを もっと美味しくするには温めたあと、開ける前に振るのがオススメ!
溜まっている油分が混ざり合って美味しさがアップします。
▼最強素人さんが教える絶品ハンバーグ店&レトルトハンバーグはこちら
この裏ワザを教えてくれた名店
山本のハンバーグ
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東京吉祥寺にある山本のハンバーグさんは全国各地と世界に14店舗お店をかまえる名店です。
【山本のハンバーグ】にはトロットロのクリームソースが入っています。
さらに、挽肉と米さんでは、ソースは一切使わずにハンバーグが白飯にのった定食【挽肉と米定食】が味わえます。
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ホテルニューグランド
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神奈川県横浜市にあるホテルニューグランドさんはチャップリンやマッカーサー、ベーブ・ルースも滞在したという1927年開業の歴史あるホテルです。
シーフードドリアにナポリタン、プリン・ア・ラ・モードなど様々な料理の発祥とも言われています。
そんなホテルの伝統的な【ハンバーグステーキ】は練るところから丁寧に作り上げられた ふっくらとジューシーな味わいハンバーグとともに、1週間〜10日かけて作られるデミグラスソースも味わい深い1品となっています。
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まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
専門家が教える おうちハンバーグがもっと美味しくなるウラ技を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
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