2020年3月7日のメレンゲの気持ちでは今話題のアップルパイ専門店・グラニースミスの人気の秘密を紹介していました。
アップルパイ専門店 グラニースミスの人気の秘密【メレンゲの気持ち】
グラニースミスさんはアップルパイ専門店のお店です。
2012年 世田谷区三宿にオープンしたグラニースミスさんは創業者がぎっしりとリンゴのつまったアメリカの本格的なアップルパイを広めたいと始めたのだそうです。
創業から8年経ったいまでも行列のできる人気店なんです。
ずっと行きたかった青山のアップルパイ専門店グラニー スミスのアップルパイ
たくさん種類あったけど、いちばんオーソドックスなのをチョイス
めちゃくちゃ美味しかった〜 pic.twitter.com/MhUhdjSnPZ— Yoshiotani (@Yoshiotani) January 29, 2015
グラニースミスの人気3つの秘密
行列の絶えないグラニースミスさんの人気の秘密!
人気の秘密①可愛すぎる紙袋のロゴ
グラニースミスさんの紙袋はロゴ可愛すぎるということで大人気です。
カバン代わりに使っているかたや、ブックカバーを使って使用しているかたもいるほど人気となったロゴ!
いまではトートバッグやマグカップなどのオリジナルグッズが売られるほどとなっています。
人気の秘密②りんごの品種で調理方法を変えている
グラニースミスさんでは常時 8種類のアップルパイを用意されています。
グラニースミスさんのアップルパイはパイの包み方もそれぞれ違えば、断面にも大きな違いが楽しめます。
そんなアップルパイはリンゴの品種によって調理法を変えており、リンゴの旨味を活かしたアップルパイを作っています。
お店の一番人気はイングランドカスタード(715円)!
酸味のある紅玉を使ったアップルパイにカスタードをあわせることで絶妙なバランスとなっています。
ダッチクランブル(715円)はクランブルというクッキー生地をのせたアップルパイには甘みの強いフジを使用。
さらに甘みを活かすために糖蜜を使ってコクを出しています。
人気の秘密③ 幻のりんごのアップルパイ
グラニースミスのアップルパイ(770円)はグラニースミスというリンゴの品種を使用したアップルパイです。
グラニースミスという品種は酸味が強く生食に向かない品種です。
そのため、日本ではほとんど育てられていません。
そんな酸味の強いグラニースミスは、火を通すと甘みが増すことからアップルパイ文化が定着しているアメリカでは、こちらリンゴを使うのが一般的となっているそうです。
コンビニのアップルパイ格上げテク
アップルパイ作りのプロがオススメするコンビニのアップルパイ格上げテク!
コンビニアップルパイの温め方
オーブンで温めることで焼きたての美味しさを味わえます。
しかし、アップルパイをそのままオーブンに入れてしまうと焦げて真っ黒になってしまうことがあります。
そこで、アルミホイルでアップルパイを覆って200℃で4分ほど温めます。

レンジで温めてしまうと、リンゴの水分が出てしまって生地がしっとりとしてしまうのでオーブンがオススメです。
オーブンで温めたら、ブラックペッパーを振って完成です。
さいごに♪
いかがでしたか!?
グラニースミスさんは今でも大人気のアップルパイ専門店さんですね。
リンゴの品種によって調理方法を変えているほどの手間かかっているものとは知りませんでした。
本場アメリカの家庭のおやつ、アップルパイを日本で味わうのに最適なグラニースミスさん。
ぜひ、参考にしてみてください♪
コメント