2020年3月17日のバゲットでは、春の旬の食材で作られた絶品ご飯のお供ベスト5を紹介していました。
春のご飯のお供ベスト5の購入方法とアレンジレシピ【バゲット】
春の食材をつかったご飯のお供ベスト5の購入方法とアレンジレシピをまとめます。
第1位 島の宝つくだ煮
淡路島たまねぎ工房 善太さんから販売されている島の宝つくだに(648円/税込)は玉ねぎと茎わかめを合わせてつくだ煮にした珍しい1品です。
使用している玉ねぎは温暖な気候と長い日照時間の中で育った淡路島産の玉ねぎ。
ミネラル豊富で甘いので地元ではフルーツ玉ねぎと呼ばれているそうです。
そんな玉ねぎを鳴門海峡で育った茎わかめと一緒に煮込んだつくだ煮は食感と味わいがご飯にピッタリです。
アレンジレシピ:チーズ
こちらの島の宝つくだにをチャーハンの具材として使用するのもオススメです。
炒めることで風味もアップし、簡単なのにごちそう感がアップします。
第2位 ふき味噌
自然食品などを取り揃える軽井沢ファーマーズギフトさんから販売されているふき味噌(432円/税込)は春に旬をむかえるフキノトウを使用しています。
雪解けはじめと同時に芽を出し春に旬を迎えるビタミン・食物繊維が豊富で香りやほろ苦さが特徴のフキノトウを細かく刻んで信州みそなどを加えて作られています。
ふき味噌は冷奴や野菜スティックなどにつけて食べるなど幅広い食材と相性バツグン!
アレンジレシピ:油揚げとチーズ
油揚げにふき味噌・チーズをのせてオーブンで温める方法もオススメ!
濃厚なチーズのなかにほろ苦いフキノトウが お酒のおつまみなどにピッタリなんです。
第3位 ほたるいかうま煮
富山県の駅弁の老舗 源さんから販売されているほたるいかうま煮(130g/800円 税込)は卵のため富山湾の海岸近くにやってくるほたるいかを使用。
鮮度を保つため、水揚げされたあとすぐに釜茹でされしょう油・ハチミツなどでじっくりと煮るため味がほたるいかにシッカリと染み込んでいます。

富山で見られるほたるいかは幻想的な姿から竜宮からの使者と呼ばれているほど美しいものでます。
第4位 桜えびふりかけ
静岡県の海苔メーカー磯駒海苔さんから出た桜えびふりかけ(324円/税込)は、春に旬を迎える大粒の桜えびが丸ごと入っているので食感も香りもぞんぶんに味わえう1品です。
使用している桜えびは静岡県・駿河湾で水揚げされたもので、別名 海の宝石ともいわれる鮮やかなもの。
そんな桜えびに、海苔メーカーさんだからこそ出せる海苔の風味がベストマッチしたふりかけです。
アレンジレシピ:お茶漬け
ご飯にかけるだけでも美味しいのですが、お茶漬けにすると桜えびの風味と海苔の香りが一層立ち上がり、より一層香り高いふりかけを楽しむことができます。
第5位 生炊き いかなごくぎ煮
兵庫県でおよそ80年 佃煮などを手掛ける老舗の名店 樽屋五兵衛さんが作る生炊き いかなごくぎ煮(864円/税込)は全国でトップクラスを誇る兵庫県明石海峡でとれたいかなごを使用。
いかなごとは日本の沿岸に住むスズキの仲間で、ここ数年は水揚げも減ってしまい希少な食材となりました。
そんないかなごを高知県産の生姜・砂糖しょう油などで甘辛く煮込んだ、昔ながらの関西の春の風物詩なんです。
アレンジレシピ 厚焼き玉子
ご飯にのせて頂くのはもちろんなのですが、オススメのアレンジレシピ方法は玉子焼きに加えて頂くこと!
甘辛いいかなごが出汁代わりとなって、いつも玉子焼きがワンランクアップします。
全国各地のご飯のお供は美味しいものが盛りだくさんです!


さいごに♪
いかがでしたか!?
春の美味しい食材を使ったご飯のお供でご飯が止まらなくなりそうですね!
ぜひ参考にしてみてください♪
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