2021年1月13日のあさイチでは手軽に始めることのできる漬け物レシピを教えてくれたので詳しく紹介します。漬け物は健康効果に経済的で、手軽に1品追加できるなど食卓を彩る強い味方です。日本料理店・分とく山の総料理長である野崎洋光さんが極上の浅漬を教えてくれました。手間がかかると敬遠しがちですが塩だけで漬けるシンプルな浅漬けならば あっという間!食卓の名脇役になっちゃいますよ。
塩だけで漬ける【極上の浅漬け】野崎洋光さんレシピ
シンプルな浅漬けは塩だけで漬けます。
カブとニンジンを使用していますが、白菜とラディッシュや、パプリカと大葉などの組み合わせもオススメです。
どの野菜でも作り方は同じです。
材料
カブ(葉つき)・・・270g
ニンジン・・・30g
塩・・・6g
《つけ汁》
塩・・・小さじ1/2
水・・・250ml
昆布(5cm角)・・・1枚
作り方
1.鍋に《つけ汁》の材料を加えて加熱し、ひと煮立ちさせたら冷まします。
2.カブは葉を切り落として縦半分に切ってから薄い半月切りにします。葉は3cm長さに切ります。
3.ニンジンは薄いいちょう切りにします。
4.②のカブ・③のニンジンに塩(6g)を振り しんなりとするまで10分ほど置いてから、シッカリと揉み込みます。
4.④をポリ袋に入れて重しをし、30分置きます。
5.野菜をザルにあげます。
6.70℃ほどのお湯に⑤の野菜を入れて10秒ほど湯通しをします。
7.さらに水につけて塩を完全に洗い流します。
8.⑦の野菜の水気を切ったらポリ袋に入れ、刻んだ昆布・冷ました①のつけ汁を加えます。
9.重しをして30分ほど漬けたら完成です。軽く汁気をきって召し上がってください。
▼同日に紹介された漬け物レシピ


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野崎洋光さん
この浅漬けの作り方を教えてくれたのは野崎洋光さんです。
野崎洋光さんは日本料理の名店「分とく山」の総料理長をされ、メディアでも日本料理のコツやレシピを数々紹介されている日本料理界の重鎮です。
まとめ♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
野崎洋光さんが教える【極上の浅漬け】の作り方でした。
ぜひ参考にしてみてください♪
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