2022年7月28日のあさイチの「みんな!ゴハンだよ」では日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野﨑洋光シェフが【鮎ごはん】の作り方を教えてくれたので詳しく紹介します。
鮎を3枚におろしてご飯にのせたこの時期に食べたい1品です。
Servings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
20
minutes野﨑洋光シェフが教える夏に食べたい1品。
材料(2〜3人分)
鮎・・・2匹
米・・・360ml(2合)
薄口しょう油・酒・・・各30ml(大さじ2)
水・・・300ml
塩・・・適量
蓼の葉(青じそでもOK)・・・適量
作り方
- お米は洗って15分浸水させて15分ザルにあげます。
- 土鍋に①の米・薄口しょう油・酒・水を加えて混ぜます。
- 土鍋にフタをして強火にかけ、沸騰したら弱めの中火で7分加熱し、その後 弱火にして7分加熱します。
- 鮎は頭を落とし、頭から背骨に沿って3枚おろしにします。(※1)
- 腹骨を切り3枚おろしが終わった鮎の身とワタに それぞれ塩をふります。
- アルミホイルに鮎の身を皮目を上にして並べ、ワタも一緒にのせます。
- 1000Wのオーブントースターで焼き色がつくまで7分ほど焼きます。
- ③の土鍋に焼いた鮎の身・ワタを加えて、さらにフタをして弱火で4〜5分加熱します。
- 最後に蓼の葉(または青じそ)を加えて、サックリと混ぜ合わせます。(※2)
- 器に盛り付けて完成です。
ポイント
- ※1・・・ワタは使うので取っておきます。
- ※2・・・蓼の葉がなければ青じそ、またはみょうが・ししとうなどでもOK!
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まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
日本料理店「分とく山」の総料理長・野﨑洋光シェフが教えるレシピ【鮎ごはん】の作り方を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください♪
野崎洋光 扶桑社 2020年12月03日
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